投稿

4月, 2022の投稿を表示しています

マツダスタジアムで野球観戦

イメージ
 知り合いがチケットを買いすぎたというので、ちょっと協力した。一応野球観戦が第1の目的だが、それに劣らぬ目的がビールである。球場の生ビールは格別だ。しかし、2杯目ぐらいから寒くなってきた。ダウンジャケットを着こんでちょうどよいくらいになった。ナイターはもう少し暖かくなってからがいいな。 感染予防にはこんなボックス席がいいな。 今日の先発は大瀬良投手だ。うちの長男は知り合いに「大瀬良がきた~」と言われている。確かによく似たゆるキャラぽい顔である。しかしこの日はよく頑張って完投一歩手前まで投げて、最後は栗林投手に託した。試合結果は6-1で勝った。気分よく家路につくことができてよかった。

ウインチャー取付完了

イメージ
壊してしまったウインチャーの補充とジブシート(ウインチャーにかかりやすいという、ゆうこうマリンのオリオン500・φ10mmが届いたので、船に行った。もうウインチャーの取り付けはお手の物です。息子に手伝ってもらい簡単に作業完了。 そして、海上散歩に出かけた。しかし、メインハリヤードが重い。原因を探すと1ポンのロープの滑りが悪く、セイルをつかんでいる。こんなことになるだろうと思い、ゆうこうマリンでシリウス500という銘柄の滑りやすいロープを選んでいたのだが・・・まだロープの取り回しに工夫が必要なようだ. やはりダラ~クロンはダメかなあ?セイルのセールやっているところ知りません?  

ジブファーラーの不具合

イメージ
 今日ジブを取り付けようとしたところ、 ジブハリがファーラーのフォイルに 巻きついてなかなか上がらない。今まで苦労したことはないのになぜだろう。(これはファーリング中のトラブルではありません。 ファーリング中に絡むほどロープは残っていません。 ) 自艇のマストは、フォイルのすぐ下にジブハリがあるので、困ったことに2つの角度は、ほぼ無いようなものです。 困っているところにMさんが帰ってきて手伝ってくださった。トップスイベルが フォイルに巻き付いてくるので、巻き付きを返すようにフォイルを90度回転させてもらったところ でジブが上がった。フォイルからトップスイベルに少し力が働いたのだろうか。はっきりした解決策にはなっていない。 ジブハリがフォイルに巻き付く力は、ハリヤードのねじれしか考えられない。おそらくハリヤードがマスト入り口のローラーにしごかれ、ねじれが、短くなった部分に蓄積されていくのだろう。そして、スナップシャックルのスイベルが回ってねじれを解放すれば問題ないのに、 回りにくくなっているのだろう。次回はシリコンを吹いてみよう。(ハリヤードが固くなり、ねじれを吸収しにくくなっているのも一因かな。) その後、ちょっと気晴らしに散歩に出た。曇天の割りに暖かくて長袖シャツでもちょうどいい。海はやはり広々として気持ちがいい。 が、今日は妻もついてきた。そしていつも通り30分経たないうちに「もう帰ろう」と言い出した。ハイこれにて終了

プリンター修理

イメージ
最近プリンター(エプソン)が文字は問題なく印刷できても写真がきれいに出ない。 まず1枚印刷してみるとやはり色(特に青)が鮮やかではない。洗浄用カートリッジ(アルコール)を使いヘッドのクリーニングをかけて、何枚か写真を印刷してみた。すると、もっと品質が悪くなった。ということは、ヘッドの噴射は正常で、カートリッジからの補給に問題があるということ?           1        2       3       4      5 経路のホースはアルコールで掃除したので、残るはカートリッジ? そこで、すべてのカートリッジを交換して印刷した。きれいに印刷できた。ヤッター あまり使わないのでカートリッジ内のインクが乾燥していたのだろう。こんな故障原因もあるのか。予想外だった。 ネットで調べてみると、カートリッジの中の細いインクの経路に空気が入っていると、サイフォン作用が成立せず、インクが止まるというリポートを見つけた。http://www.haihai.net/ink2/bunkai.htm 能天気な私はインクは重力で落ちてくるだけと思っていた。しかし、サイホンを利用して使った分だけ補充しないと、プリンターのインクは駄々洩れになるよね~

レイジ―ジャックのラインやりかえ

イメージ
 どうやったら、レイジ―ジャックのテンションを上手く入れたり抜いたりできるか試行錯誤を繰り返しています。いつも行き当たりばったりなので、また何かやっているなーぐらいで見てやってください。 前回は、分岐の下部でテンションを入れていました。この場合テンションの伝達があまりよくない。そこで分岐の上部でテンションを入れることにしました。赤いコードの部分です。利用したのはアルミコードスライダーです。 アルミコードスライダーのコードを引くとテンションが入ります。しばらくこれで様子を見ることにします。 工事中のため、コードの長さは未調整です。 こんなことをしていると隣のヨットが帰ってきた。今日はセイリング&メバル釣りだったそうだ。しかし釣果0。上げたおもりに触ると随分冷たいとか。メバル界の春はまだのようだ。

ウインチャー取付

イメージ
前回ウインチャー(ドーナツ型のゴム)を取り付けようとして、1つを破断させ、おまけに手のひらの皮をむいてしまった。 だいぶ手のひらが治ってきたので今日再挑戦した。 その前に、ほかの人はどうしているかを調べてみた。ドライバーをつかったり結構 荒業を使っている。 そこでもう一度、バートンマリン社の動画を見てみた。 http://www.bartonmarine.com/media-winches-fitting-video.asp 帯(セイルタイ?)の役割は何かを観察した。 役割1 ゴムが逃げないように引っ張っておく。 役目2 まだウインチの筒に納まっていないゴムをウインチ上部に 盛り上げ ておく。 ウインチャーの取り付け手順(AとBの二人で作業するべきだ) 1 ウインチに帯をかけて、ゴムの一部をウインチにはめる。 2 Aがゴムを押し込みながら、Bが帯を引き、ゴムが戻るのを止める。そうすることで、納まっていないゴムがウインチの上部に盛り上がる。Aがその盛り上がった部分に手をかけ押し込む。 この方法だと、とても簡単にゴムがウインチの筒に納まった。決して力業ではない。 教訓 1 2人で作業をすること    2 帯でゴムを広げて入れようとしないこと。私のようにゴムが破断します(入れる力はAの押し込む力)    3 押し込むAは、軍手ではなく、セイリンググローブをはめていた方がいいかも。(今回の方法ではそこまで大きな力はいらないとは思うけれども) 高い授業料を払ってしまった。これからは短気を起こさず、上手くいかない原因をゆっくりと考えて作業に入ることにしよう。チャンチャン