メインシートトラベラー取り外す
ついに、トラベラーを外し、 メインシートのブロックはコックピットの床のアイに付けることにしました。 強度を考えるとき、①アイ・プレートの付け根の破断、②FRP上での アイプレート の回転、③床のFRPの割れを考えなければいけないのではと思います。(爺の想像です。 ) 製品は、 水本機械製作所 SUS304 アイプレート IP-14にしました。 ①トラベラーカーについているアイの留めネジは M6 が2本です。 アイプレートには溶接箇所があるとはいえ、アイは14mmあるので比較的 強いと思います。( 参考使用荷重3.92kN≒ 390kgw ) ②プレート部分は(60mm×85mm)あります。 あまり小さいものを選ぶと、回転して 床を傷めそうな気がするのでこのサイズにしました。(アイの高さは57mmしかないので、回転力は小さいと思っています。) ③床裏の当て板には保管していた鉄板(110mm×200mm厚み2.3mm)を使いました。トラベラーをFRP裏から支えていたのは M5 ネジの ワッシャー 6個 だったので、それより断然大きいと思います。 工事開始 1 アイの取り付け位置を探す。 2 船体中央・トラベラー真下に印をつける。 3 床下の当て板の取付スペースを確認 4 穴あけ(構造はFRP-木材-FRPのサンドイッチでした。水が入ると困るので、シーカーフレックス291にしました。) 5 床板に長めのねじを通して必要な長さを確認、M8長さ 35 mmのボルトにしました。 6 部品の脱脂あとに シーカーフレックスを付けて、ボルトで固定しました。(床下の当て板、ナットには シーカーフレックスはつけませんでした。水が浸入したら気が付くかも? ) 7 操作上、ブロックは床から持ち上げたいので、床との間にロープの輪を入れました。 結びは、強力でシンメトリーなバイスバーサノットにしました。 今回いちばん大変だったこと: 何本かの+ネジがエポキシ樹脂で固められていて、ネジの頭が潰れたので、裏側からロッキングプライヤーで回して抜き ました。 (今度は、裏のナットを外した後に、そこを ロッキングプライヤーで挟み込んで回してエポキシの固着をとって、ドライバーで回すことにしよう。 ) これでコックピットの中を日陰を求めて回遊したり、ティラーやEGスロットルレバーの操作が楽になるのではないかと...