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12月, 2021の投稿を表示しています

方向音痴の私

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コンパスの数字を見てもパッと方位が浮かばない。そこで、コンパスの傍にプリントを置いてみた。 南風(赤180°)の場合、120°と240°でタックしようという考えです。なにぶんセイルがよれよれで45°なんて無理です。(残りは北黒・東青・西白) コンパス($185)はamazon.com(usa)さんに送ってもらいました。  

インクジェットプリンター救出(ノズル詰まり→ふんどし作戦)

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 我が家でも年末大掃除が行われ、フッと見ると、妻がプリンターを車に積み込み処分しようとしていました。8年ほど前に買い、5年近く使っていなかったものです。 もったいなく思えたのでダメもとでネットで調べて修理することにしました。 1.この型(ブラザー)は「停止/終了」ボタンを押すとヘッドが中央に出てくる。 2.ヘッドの移動ラインにキッチンペーパーを敷く。 3.さらに、アルコール消毒液を噴霧したキッチンペーパーを2の上に重ねる。 4.ヘッドをワッシと鷲掴みしてキッチンペーパーで拭く。 なんと全く印字できなかったものが完璧になおってしまいました。このやり方「ふんどし作戦」と呼ぶんだそうです。 時々調子が悪くなるエプソンのプリンターも同じ方法でやってみました。こちらはヘッドを中央におびき出すボタンがないので、プリントさせながらACコードを引き抜いてやりました。ヘッドを捕まえたらこっちのものです。 まだまだ2台とも働いてもらわなければ、ヨットの軍資金が貯まりません。

ビミニ パート3

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時間に余裕ができてきたので、ビミニの修正をすることにした。 修正の方向性は、スターン側のビミニをブームぎりぎりまでバウ側へ延長する。そして、お金をかけないこと。(今年は随分使ってしまった。) 船のロッカーに、前オーナーの屋形船風のオーニングがある。あまり使わない。理由は大きくて、セットが面倒だから。そこで、これをリサイクルした。今日はそれを取り付けようと思う。出かけるときは、まずまずの天気だったが、船につくと急変し、強風に雨まで降ってきた。そこで、しばらく船内でコーヒータイムをとることにした。   骨格は、ステンレス巻きパイプ(縦方向)と電気配管のパイプとエルボ(横方向)の安価で加工しやすいものを使った。使ってみると色々変更したい気持ちになるので試作気分で作っている。壊れなければそのまま使って、壊れたらデータが取れるので、しっかりした材料で作ろうと思う。 ビフォアー       アフター(前へ35cm延長)         私の定位置にも影ができそう。たかが35cm、されど35cm。 セイルとブームまでの距離はわずか数cmしかない。しばらく様子を見てみようと思う。

簡易オーパイ?(配管部品 止め金具)

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 明日から寒気が入り天気が荒れ模様になるというので、今日を逃すと今年はもう出れないかもしれないと思い桟橋に向かった。 お隣のMさん(仕事がない日は毎日帆走されている)がいたら一緒にセイリングしてもらおうと思っていたが、姿が見えない。風が無いと判断されたのだろう。 一人で13:00に出航、広島湾を南に向かって走る。そよ風さえない。ならばと簡易オーパイ(10g以下)を試すことにした。本物は、取り出して電源プラグに差し込むのが面倒、用がないときは無用の長物。長い距離を走らないのならいらない。 ありがたい厳島神社がある宮島です。二礼二拍手一礼 さあどうぞ 船を宮島東端に向け、ティラーエクステンションに付けた 止め金具 をオーパイの穴に入れて様子をみると何と西に振れていき、30秒後には宮島の中央に向かっている。数回試みたがいずれも同じ結果になった。止め金具の位置を動かして進路が安定するエクステンションの長さを探しマーキングした。桟橋に戻りノギスで測定すると12mmだった。ティラーは中心より右舷側になった。次回又実験してみよう。直進してくれるとうれしいな。 クルー1人いたらこんなことをしなくてもいいのになあ。セイルセットの間ティラーを持ってくれて、私が落水したらエンジンを止めるだけでいいのに。URUKAのクルー1号(妻)がティラーを持つと船が旋回する。不思議だ。

ビミニ パート2

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 鉛色の雲が並んでいるので、気分は重いが船まで来てみた。デッキでスターン付近に付けた仮設ビミニを眺め、どうしたものか考えていた。 先日は、ビミニに屋形船風の機能を付けてしまえと思っていたが、それでは軽快さを欠くようになると思われる。ビミニの展開・収納は、やはりスピーディでないといけない。 それでも展開・収納時は、バックステイを交わさなければならない。そこで、 1.バックステイを交わす横パイプは中央で結合(外れ防止のピン)・分離できるようにする。 2.生地は中央をファスナーで開閉する。 分離する横パイプは、片付けるとき上に上がるので、バックステイ(上では1本にまとまる)をかわせるだろう。たぶん 甘いかな?

さし板交換

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合板のさし板が水にぬれてフワフワになったので、チークで作り直しました。 ここでクイズです。さてこのさし板は、何枚の板材で作ったでしょう?長い板を3分割していません。 おめでとうございます。さすがです。正解です。 ヤフーオークションで安井銘木店(摂津市)さんから40mmほどの厚みの板1枚を購入しました。それを知り合いの製材所に持ち込んでいただき、帯鋸で2枚にしてもらいました。 最初は3分割の上・中・下の下をアクリル(濡れて腐りやすいので)だけで、上・中を板で作る予定でしたが、キャビンから外を見ると、やはりアクリル(窓)の高さは上が適当ということになりました。上の窓を作るためにくりぬいた板が一番下に行っています。 カギはよく置き忘れするので、ねじって終わりというやつです。

ビミニの取り付け

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 先日、膝が少し痛いので整形外科に行った。レントゲン異常なし。触診の結果、膝蓋骨の軟骨が痛んでいるのだろうということになった。デッキの上で踏ん張るのに困る。 さらに高齢者は日光にも弱い。若者のように夏の炎天下で、はしゃぎ回るなどできない。 そこで、single hand+GG仕様にしたいと思っている。 (イオンが高齢者対象にGGカードというものを勧めてきた。ネーミングが少し高齢者を転がしているような気もするがもらっておいた。) 内容は以下の3つ 1.デッキの上をできるだけ動き回らない。(ベタ凪の広島湾を甘く見てはいけない。) 2.お尻にやさしい椅子が必要。 3.直射日光に当たらない。 この3つの課題をクリヤーするのはとても難しい。いまだに未解決。 だが、努力はしている。 1つは、コンパニオンウェイの上をビミニで覆う。 2つめは、船尾にもう一つビミニ(現在仮設)を追加。 この状況でも、自分の定位置(ウインチ・ティラー)に日が当たる。 後ろ側のビミニをバックステイの前30cm程延長できないか?この計画は実現するか?水泡に終わるか?定位置をかえるべきか?いい椅子は無いものか?まだまだ妄想は続く。

防舷の引き上げ

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ヨットのメンテナンスを行うとき、狭い空間を快適にしたい。そしてより安全にしたいと思っています。わずかな改善でもうれしくなります。 今回は、防舷の引き上げ作業の簡略化です。防舷はデッキに上げてしまうと邪魔なので、波に当たらない所で止めることにした。

落水に備えて

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 URUKAの桟橋の反対側に週5回ほどセイリングに出るMさんがいる。時々セイリングに誘っていただいている。その時、「シングルで帆走中に落水した場合、船は風上に向かって止まりますかね。」ときいてみた。Mさん「いや、船は止まらないと思いますよー」期待が外れた。しかし、今まで帆走中の落水は見たことがない。何度か目撃したのは係留中の乗り降りだった。そこで一応、落水に備えて、スイミングラダーを下すひもを付けてみた。上手く下りるか見ものだ。yachty「X」(ヨッティペケ)は失敗しませんから? 帆走中に落水の危険を感じたことはあった。昔A40でクルーをしていた時、日露海戦100周年記念レース(博多~対馬、ロシア人女性がいるのに男性がいない。助役に聞いてみると夜の店から雇ってきたとかハハ さすが国境の町)についていった。時化の夜間レースになった。バウが波に刺さっていた。船酔いした仲間が船べりで吐いていた。でも、ハーネスラインでつながれ、さらに仲間が足をつかんでいる。これでは落ちない。お土産にZ旗をもらった。私、司馬遼太郎のファンでした。「これが坂の上の雲で書いていたやつか。」 落ちるのは、気の抜けたときだな。気を付けよう。

セイルカバーをスタックパックに

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 ボーと生きていたら世の中は既にセイルカバーからスタックパックに移行しているようだ。2つを比べてみてあまり変わったものではないと判断。では作り変えよう。 1. セイルカバー上部を開いてファスナー(ゆうこうマリン)縫い付け。しっぽの部分をファスナーで閉じる。(開いていると鳥が入っているのでは?汚れます。)開口部が開くようにファスナー下部に園芸用棒2本×2組(長いのがコメリにあった) 2. 下部をブームの溝に入れやすいようにセンターからずらしたところで縫い合わせ 3. レイジ―ジャックのためのループの縫い付け 4. 1ポンリーフ用の穴を1つ開ける。(2ポンの状況になったらメインを下す。) 使ってみると特にスタックパックのしっぽを絞りすぎた。よれよれのセイルでも手間取る。もう少しゆったり目にした方がよかった。 今回の助っ人はこのミシン、重いですが100Wとパワフルです。セイルの分厚い部分は無理ですが、カバーなどは全く問題ありません。今まで買った道具の中で、妻がこれだけは喜んでくれました。他のかさばるもの(パイプベンダー、スピンポールは知らないうちに処分されました。)息子のズボンのすそ直しやっといてね。・・・まずいことを覚えてしまった。 JUKIコンピューターミシン HZL-7800

ポータブル電源

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 この船には、自動車用バッテーリーを2つ積んでいます。以前は、ACデルコのディープサイクルバッテリーを載せていましたが、あまり活躍せずダメになりました。 業者は、エンジン始動のように瞬間的に電流を取り出すには、電極表面積の多い自動車用のものがいいといいます。私は分解したことがないのでよく分かりませんが。 沖でGPSやラジオなどを使うとき、バッテリーの消耗が気にかかります。残量が表示されないから。そこで今回ポータブル電源を導入しました。これです。残量を表示してくれます。そしてリュックに納まります。発火しては困るので怪しいメーカーのものは買えません。 Anker PowerHouse 200 ポータブル電源 213Wh

防舷によるハルの汚れ

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 防舷のこすれ、ハルが黒くなっていました。今回上架したときに、ハルを磨き傷を塗装し、まあまあきれいにしました。しかしこのままではすぐに元に戻ります。そこで防舷のカバーを作ろうかと思っていたのですが、ゆうこうマリンに安いソックスがありました。防舷の型番を見るとF-3と書いていました。価格は1110円。安い。ミシンで縫ってもここまでの物はできない。気が付いたらポッチていました。ついでに空気が減っていたので自転車の空気入れで入れましたが、空気抜け防止のプラスチックのキャップが紫外線で劣化しボロボロでした。こんな物でもアマゾンは売っているんですね。これでしばらくはしのげそうです。 Polyform ポリフォーム バルブキャップ フェンダーバルブ220円 取り付けていると1つ足りない。この日は少し風があり飛んだと判断。海面を探していると3艇先まで流されていました。間一髪でボートフックでキャッチしました。フー

ブームキッカー ジブファーラー蓋  コンパス 個人輸入

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 URUKAのクルー(家族)は、VIP待遇で、ほぼシングルハンド状態です。そんな状況でメインセイルを上げ下げするとき、ブームが落ちるからエートなどと考えたくありません。そこでウエストマリンさんからブームキッカー(K0800 232ドル)を取り寄せました。国内(4万円越え)は値段が高いですから・・・ ロープを通すところ(写真↑)を違えて、ハーケンのジブファーラーの蓋を飛ばしたときは、国内ではただの蓋が2万円でした。そこでマウリプロさん(フロリダ)に送っていただきました。蓋は46ドル送料は29ドル  んー 日本の販売店様、アメリカやヨーロッパ価格で売ってください。  https://www.mauriprosailing.com/ 古くはコンパス,これはhttps://www.amazon.com/で調達しました。

1GMエンジンの冷却水ポンプのシール

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 少し前に、シールを入れ替えたのに水漏れが始まりました。原因はポンプ本体に残っていた シール内部の金属(右写真) をポンプ本体の一部と勘違いしてシールを入れたためだと思います。やらかしました。 スナップリングを外すのにこんな道具があると便利です。これは開く閉じる両方で使えます。 今回は根こそぎポンプ内部を空っぽにします。そして1つ目のシールを入れます。 ポンプを開けても潤滑油はこぼれません。

FRPウォターロック 

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 ステンレス製のウォターロックから海水がしみだしてきました。ステンレスは大丈夫と信じてきましたが、どうも溶接部分がやられるようです。もうステンレスは選択肢にありません。市販品ではプラスティック製とFRP製が販売されていますが、プラスティック製は冷却水バルブを閉めて溶けたという記事を見たりします。私も何回かやりピー音で慌てました。FRPは結構お高い。ならば作ればいいじゃない。どうせただの箱だし、ということで作ってしまいました。写真の黄緑色の箱がそれです。 1 木箱を作成(容積は元の物より少し大きめ(天井いっぱい)にしましたが使ってみると結構上部まで水が溜まっています。)  2 木箱に厚めのガラス繊維をまとわせ、樹脂をぺたぺた(この作業2回?3回?記憶が~) 3 同様に型紙を使ってパイプを2本 4 ウォターロック本体に穴を開けパイプをパテで固定 5 ウォターロック本体上部に4本ステンレスねじをうち、それに蓋を載せ、パテで封印。 6 ウォターロック側面に餃子のはね状の板を張り付け、船体に固定。 (蓋と餃子のはねは、サランラップを下に敷いて作ると簡単に外れました。)

ハルの傷を塗装

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以前係留していた桟橋の造りが荒くスターボード側に引っかき傷が入り今回塗装しました。 前回上架したときに傷にパテを入れていました。 塗装道具は持っていないので、スプレー缶よりはましというペンキ屋君という道具を購入しました。近くのヒツジ屋塗料店で ウレタン塗料 (AB388-530sレタンPG80)2kg・レタンPG80の硬化剤・レタンPG80シンナー標準 全部で1万円ちょっと。結構高いのでオオカミさんに思えましたが、お釣りを間違えたとかで受け取りに行くと手提げ袋いっぱいにおまけをもらいました。色見本(ヤマハのスノーホワイト私の選択は 2015 年H版 塗料用標準色 日本塗料工業会 H55-90A)も貸してもらったし、やっぱりヒツジさんかな。(塗装したところは少し光っています)結果は、私としては満足です。 手順(塗料店で教えてもらった内容) 1.サンドペーパー  600 ~ 800 番で足付け 2.脱脂 中性洗剤 水洗い 空ぶき 3.塗る面積  塗料1kg→ 3 ~ 4 m 2 ぐらい塗れるとのこと 4.混合比率( 重量%)キッチンはかりと紙コップ  ペンキ:硬化剤=  10 : 1  希釈 混合液:シンナー= 100 : 50   今回の使用量  ペンキ 135g  硬化剤 13.5g  シンナー  75 g 合計 223 g(結構余ってしまった。) 5.硬化時間  5 分間隔で重ね塗り可(つや・引きを見る)  

カップリングからシャフトを外す

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 カップリングからシャフトを外すのは意外と大変な作業です。最初は外せず業者に頼みました。その業者もカップリング内のナットを外すのに苦労していました。外す工具の爪がナットから滑って外れるからです。 今回は、カップリングの中に 工具 をいれて、ボルト2本で軽く閉じて、パイプレンチと 工具 でやると簡単にカックンと外れました。ゆるんだ後は、2本のボルトは外してカップリングを開けないと当然ナットは回りません。パイプレンチは大きめのもの、 工具 の柄はステンレスパイプで延長すると楽です。 カップリングからシャフトを抜き出すために自動車で使うギアプーラという工具を使いました。(この時は、黒っぽい円形のものではなく、白っぽい爪の方を使いました。) このギアプーラーはプロペラ外しやシャフトブラケット中のカットラスベアリング外しでも使えて便利です。ブラケットの中に半割のパイプを入れて使います。外側が真鍮製のカットラスベアリングでは塩ビ管でもうまくいきましたが、プラスティック製のカットラスベアリングの場合ダメでした。塩ビ管が変形して楔を打つようになるのだろうと思います。

1GMエンジン フューズとけて停止

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 ある日桟橋でエンジンをかけようとしたらかかりません。 エンジン左舷側のヒューズボックスを思い出しました。ガラス管ヒューズの1端が融けていました。私が亜鉛を換えるたびに海水をジャバジャバかけていたのかしら?板ヒューズにかえてテープでぐるぐる。どうだ。 それにしても、よくこんな所に防水性のないガラス管ヒューズとケースを付けたものだ。 ついでに、1GMエンジン停止パート2 ある日、整備を終え下架しセルモーターを回すと、エンジン左舷側から火花と煙が上がるではないですか。エー これで上下架1万円 燃えたのはエンジンに来ている太い―線のそばにあるGPSのアース線でした。どうもバッテリーの―端子のところの締め付けがゆるみ、細いGPSのアース線(カットしました。)に強い電流が流れたもよう。 教訓 めったやたらにアース線は付けない。バッテリーの端子の締め付けをしっかりする。これを受けて船内の配線の総点検と配線をシンプルに変更しました。    

胡蝶蘭

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 我が家の最古参、10年以上前から住んでいる胡蝶蘭です。 花の軸は最高2本でしたが、今年は4本出しています。本当に4本全部に花を咲かせるパワーがあるのだろうか。他は1本なのに。 でもがんばれ~

ソーラー・バッテリー・配線シンプル化

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船はなかなか車のように頻繁にのらない。バッテリー上がりが気になる。船にはサイドブレーキもない。結果流される。座礁する。いやだ。 そこで、ソーラーパネルとチャージコントローラーを購入した。チャージコントローラーは消費電力の少ないもの:国産の電菱にした。 配電ボックスはヤフオク(使途不明の格安品) 配線で工夫した点は、バッテリーにジャラジャラとたくさん線をつながないようにしたところです。 各バッテリーの配線は、±1本ずつ。 ターミナル  + - と バッテリー切り替えスイッチの端子 を利用しました。  

1GMエンジンにタコメーター設置

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 車には速度計とタコメーターがあるのに、この船にはない。エンジンに負担がかかっていないか不安になる。そこでセンサーとタコメーターを購入した。 さてどこに付けたものか?計器盤はすでに埋まっている。FRPに穴は開けたくない。(雨漏りがする。)💡アワーメーターなんて見てない。これをどかしてここにタコをはめよう。アワーメーターは箱の側面へお引越し。 事前に調べていたことによると、ヤンマーはカプラーの配線を変えたみたい。信号線(吸気フィルター下のセンサーの青側)と+線を勝手に入れ替えている。いらない手間をかけてくれる。 +はどこから取ろうか?エンジンの取説には書いてない。3個のメーターを並列にしてしまえばヒューズを経由する。ついでにブローはスイッチを入れて普段回さないことにする。(電気の無駄)