1GMエンジン フューズとけて停止

 ある日桟橋でエンジンをかけようとしたらかかりません。

エンジン左舷側のヒューズボックスを思い出しました。ガラス管ヒューズの1端が融けていました。私が亜鉛を換えるたびに海水をジャバジャバかけていたのかしら?板ヒューズにかえてテープでぐるぐる。どうだ。

それにしても、よくこんな所に防水性のないガラス管ヒューズとケースを付けたものだ。


ついでに、1GMエンジン停止パート2

ある日、整備を終え下架しセルモーターを回すと、エンジン左舷側から火花と煙が上がるではないですか。エー これで上下架1万円

燃えたのはエンジンに来ている太い―線のそばにあるGPSのアース線でした。どうもバッテリーの―端子のところの締め付けがゆるみ、細いGPSのアース線(カットしました。)に強い電流が流れたもよう。

教訓 めったやたらにアース線は付けない。バッテリーの端子の締め付けをしっかりする。これを受けて船内の配線の総点検と配線をシンプルに変更しました。
   




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