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6月, 2022の投稿を表示しています

無線のあれこれ

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 国際VHFの合格通知が届いたので、中国総合通信局に免許申請書を持って行った。ついでに船舶局免許の申請書の添削をしてもらった。(こちらの方がメインかも) 人の免許も船の免許も申請から1~2週間ぐらいだそうだ。船検に間に合う? 給電線による損失が気になるので、ヤフオクでパワー・SWR計を買って調べてみた。給電線はRG58A/U(3D2Vクラスかな)・10mのもの。ダミーを入れて測定すると 5W→3Wぐらいになった。怖い程の損失には感じないが、結構大きい。こうなるとなるべく給電線を短くしていこうと思う。 まだ免許が無いので、SWRはやめておこう。 

足腰にやさしいセイリング

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 畳んだメインセイルを元に戻して、一人でセイリングに出かけた。 風はこれくらい。(写真) メインは1ポン、ジブはバタバタ忙しくなるので出さない。 クリノメーターを見ると3度くらいだろうか。これぐらいなら踏ん張れます。 桟橋に戻り、FMを聴きながら昼食。日陰最高!!

メインセイルとの対話2

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メインセイル 「どうもリーチがきつくて痛いわ」 ウルカGG「そうか診て進ぜよう。ホー確かに引きつっているなー」  MS 「このために、ラフに横しわがあるだろ。ピークも上がりきっていないぞ。」 ウルカGG「これを解決するには、前回折り畳んで縫ったフットを解くしかないな。」 MS「早くやってくれ!」 ナレーター  このあとウルカGGは、苦労して縫ったフットを解くのであった。そしてハリヤードとアウトホールをめいっぱい引き、こんなことになったとさ。 新人ミニ胡蝶蘭が咲きました。何年ぶりだろう。 そして今年2度目の開花になった古株胡蝶蘭です。もう根っこは脱走寸前です。見栄えは悪いですが、花も人間も自由にさせてやるのが一番いいようです。私も自由にさせてくれー

メインセイルとの対話

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 私同様に、疲れ切ったメインセイルと膝を突き合わせてみることにした。 ドラフトがひどいのは、もしやフットが短くなっているたためではないかと思ったからだ。 ハリヤードを引いて展開してみた。そこにはセイル全体に美しいカールが存在した。どうやら深いドラフトはフットだけの問題では無いようだ。あきらめて現在ついているメインのラフ・フットを測ってさっさと畳んだ。マイレディとは1フートしか違わないのに、セイルの大きさは思っていた以上に違う。          ラフ      フット    リーチ Y26C 取説    9.1m      3.4m    9.65m 現在のメイン   8.93m      3.3m        MLのメイン    7.82m       2.64m    8.62m マークⅡのメイン 8.19m        3.34m 暫くすると隣のMさんがやってきて少し話をした。Mさんが新しく仕入れた情報は、「セイルのリカット料金が高いのは、まず個々のパネルを外し、形を整えて縫い合わせるため」というものだった。はは・・・とどめの一撃だな。

無線機の給電線の規格

ハンディ機の電波は、あまり飛ばないというので、外部アンテナ購入したが、付属のケーブル(RG58A/U)が4.5mと短かかった。 ケーブルのアルミ箔効果を調べていて、you tubeでこんな実験結果を見つけた。 周波数   規格           減衰 430MHz 5D2V 15m(アルミ無)50W→25W 50%    これはヒドイ 430MHz 5DFB   15m(アルミ有)50W→40W 80% 国際VHF無線(156~162MHz)はこっちが近い 144MHz    5D2V 15m(アルミ無)50W→35W 70%   10mだったら80%か。 144MHz    5DFB   15m(アルミ有) ここの実験が無かった。 ヨット関係の店では、5D2Vを紹介している。70%として、25wあれば、17.5w残るけれど、5wじゃ3.5wしか残らない。しばらくRG58A/U(アルミ箔無)を使ってみるか。それとも3DFBにするか。ウー 救助を求めて信号紅炎をあげるとどうなるんだろう。電車だったら、信号が運転手に届きブレーキをかけてくれるだろうけれど、船の場合は、周りの船がなんだなんだと集まってくるんだろうか?わたしゃー上げたくないな。 昔、ペラをフジツボにやられているのに出してしまい筏につないだ後、通りがかりの漁船を地声で呼んで横抱きにして運んでもらった。(名前も告げず帰って行かれた。申し訳ないので船体の社名を調べて、後日お礼に行った。) 数か月前、港入り口に網の目印のブイがあった。そばを通過しようとすると漁船が近づいてきて拡声器で「近寄らないでくれー」と叫んできた。港入り口の網はやめてほしいな。 航行不能程度なら、案外直接さけぶ拡声器が一番いいような気がする。次に、知り合いの業者を呼ぶ。(HPに、GWに救助に行ったと書いてあった。「ヨットならセイルで帰ってこい」と言ってやったとか。しかし、港の奥に砂浜があるんですよ。)  

第2級海上特殊無線技士の試験

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 今日、第2級海上特殊無線技士の試験に行ってきた。 試験会場を見渡すと多くの人がこの本を持っていた。私もこれで勉強しました。送信機・受信機の部分は、もうちょっと平易な解説が欲しかった。(例えば、SSBでは、搬送波を消しちゃったから、復調するのに自前で搬送波と同じものを作るんだよとか。周波数がずれると音がひずむよとか。相手は素人だから、抑圧だの、搬送波成分を加えてとかはイメージしにくい。) その後、HPの過去問をやりました。(https://jyukenkai.com/kakomon_tokushu/kai_g2/)(https://maritimeradio.fc2.net/) 試験は、過去問と一緒かな。法規と無線工学で合わせて60分、30分後から退出しても良いという事で、全員退室してしまった。 試験の内容は、無線を使う以上、法規は確かに知る必要があると思うが、無線工学の内容には??と思ってしまう。私は基盤に電子パーツを張り付けて無線機を作る気はない。簡単な電気の基本を理解しても不可能、そんな部分はブラックボックスでいい、無線機を使う為に必要な部分に焦点を合わせればいいのにと思ってしまう。 合格通知は20日ほど後とか。もう少し早くならないかなー 船検が迫っているのに これで私の認知度が分かる。大丈夫かな❓

メインのドラフト(ボヤキ)

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 天気がいいのでセイリングに出かけてみた。風が上がらないうちにと10時に出航にした。 が、あまり強風ではないのに、キャビンの中から物が落ちる音が何回か聞こえてきた。ヒール角を確認すると15度だった。(転がった座椅子も映っていた。) ジブを半分ほど巻いてもヒール角に変化なし。原因はメインにあるようです。そう、このメインのポッテリとしたお腹のせいです。弱い風にしか使えそうにありません。ここまで傾斜するとGGの足腰に来ます。色々いじったメインですが、快適そして安全を考えるとそろそろ見切りをつけないといけないようです。新調すると13万以上か。程度のいい中古出てないかな?このメインはどうする?ハンモック・家のベランダのオーニング・バッグあたりか。 しばらくは機走で散歩を楽しむか。オーニングの下で本を読むか。釣竿を買ってきて魚と戯れるか。アー