投稿

7月, 2022の投稿を表示しています

無線局免許状受け取り&セイリング

イメージ
7/27無線局免許状ができたというので、もらってきました。でも同じ日に船検の期限が切れました。あと1日早ければ間に合ったのに残念、URUKA号は8/3まで動けません。 今日は、お隣のヨットに乗せてもらって10時ころから3時間ほど広島湾を漂っていました。風は5~6m/sぐらいだと思います。宮島の大鳥居はまだ囲いの中に納まっていました。 「追い手に帆かけてシュラシュシュシュ」と港に向かうとえらいことになります。Mさんによると、風があるといつも岸壁付近では三角波が待ち受けているという事です。この辺りでセイルを下ろしていたら船は不規則に揺れて下手をすると落ちちゃいます。午後は海風(南風)が強くなり、吹き寄られた波は北側の岸壁に当たって跳ね返り、ぶつかり合っているようです。広島湾の殆どは埋め立てられ岸壁になっています。自然のまま砂浜が残っているのは。元宇品(来年のG7会場)ぐらいでしょうか。 さらにまずいことに赤潮もよく発生します。川から運び込まれた栄養分を食べてくれる砂浜の住人(貝やゴカイ)が少ないのでしょう。もっときれいな色の海を走りたいな・・・ 7/28 今日もお隣にお世話になり、セイリングへお出かけしました。暑いのは暑いですが風を受けていると気持ちがいいです。夏のうすい色の青空そして積乱雲に、パリパリのメインはよく似合います。  

エアコン取付完了

イメージ
 レンタル工具が届いたので、エアコンの取り付けを進めた。 使う工具は、主にトルクレンチと真空ポンプになる。 真空ポンプの構造は、 ポンプ=バルブ=ねじのバルブ=真空ゲージ=バルブ=チャージホース=チャージバルブ   の1列のつながりになっていた。 チャージバルブはネジを右回りに回すと弁を押して開く仕組みのようだ。 一番大変な作業は、配管を壁の穴に通す作業だった。何せほぼシングルハンドでの作業だから仕方がない。配管は家内に引っ張らせても動かない。そこで室内機を机の上の椅子に載せて(家内は見張り)、外から自分が配管を引っ張り、取付位置へ近づけて金具に固定した。 ここで問題発生、横の壁の穴が取付面の壁から2cmほど離れているので配管を強く引っ張ったことによってエアコンが壁から浮いてしまった。配管がしなやかに曲がってくれると思っていたが意外に固い。R32のガス用銅管は厚みがあるためか?ちょっと不細工だが、やり直しはシングルハンドでは大変なので、このまま使うことにしよう。 エアコンの配管の穴は、取付面の壁に開けるのが不具合(上下・奥行のずれ)が起きず一番良いことが分かった。あらためて他の部屋を見て回ったら全てそのようになっていた。 我が家では、今までの実績によりすべて三菱製だが、ダイキンも試してみたくって変えてみた。期待に応えてくれるかな?

無線局の電子申請のその後

中国総合通信局からやっと、メールが届いた。(申請から2週間)「希望するチャンネルは全チャンネルはダメなので選択するように 船舶検査証明書の写しを添付するように 」という事だった。チャンネルはちょっと欲張り過ぎた。しかし、申請してから2週間後に審査を始めたのか?民間だったら顧客が離れて倒産だな。 電子申請だったら書類郵送よりも早く処理が進むのかと思ったが、書類郵送を先に片づけて、最後に電子申請の審査をするのだろうか。それとも、めんどくさい電子申請をする者がめったにいないのだろうか。(あれ…メールボックスに届いていたなんて)  こんなに時間がかかるようだったら人におすすめはできないな。船舶局の免許は8月になりそうだ。船検の期限は7月27日になっている。そこで小型船舶検査機構に電話をしてみた。「検査合格のためには、信号紅炎または国際VHF無線機が必要。検査日を後ろにずらすことは可能、ただし船を動かさないこと。」ということだった。 こうなると、7/28~船検までは、メンテナンスということになりそう。曇りの日にニスが剝がれてきた所でも手当てをするか。そんなことをしていたら誰か乗っけてくれるだろう。

家のエアコンが故障

イメージ
長年使ってきたリビングのエアコンがついに故障したので、これをDIYで取り付けることになった。 「取付業者に依頼しせず、工事費を浮かせてヨットの備品購入に回すのか。」ですって? いえいえそんなよこしまなことは考えていませんでした。はじめは地元の販売店(取付業者仲介)で進んでいたのですが、1週間後「取付サービスのエリア外です。」というメールが入ってきました。さすがにカッチンときて取引を中止しました。おそらく取付業者が見つからなかったのだろうと思います。暑さと湿気にやられ、1日でも早く付けたいと思うようになり、DIYに走りました。 既にエアコン本体とペア管(フレア加工)・電線・ドレン管が届いています。現在レンタル工具(ヤフオク送料込み4000円程度)待ちの状態です。アマゾンでC国製のものが1万円ほどで出ていますが、チャージバルブのピンが押せないとか書いてあるので手を出しませんでした。 室内機の取り付け準備までしました。ここで一つ問題が発生。古いエアコンを外すと室内機から水が出てきました。よく見ると壁の穴に対して室内機の位置が低い。室内機をあげると、室内機が上にあるコンセントに干渉する。 しばらく考えて、室内機と壁の間に板を入れてコンセントをかわし、室内機の位置を少し上に上げることにしました。(忙しい業者はミリ単位の計算をせず、無理やりくっつけて帰ってしまうのか?)

ソーラーパネル取付

イメージ
 ソーラーパネルを最初の計画通り、スターンパルピットに立てた2本のアンテナ支柱に取り付けることにした。 ・パネルの荷重は、2本のアンテナ支柱に渡したパイプで受ける。 ・パネルの回転止めは、パイプ固定金具(ホームセンターTimes 300円ほど)を使う。 ・アンテナ支柱の揺れを防ぐため、ビミニのポールとアンテナ支柱をパイプ固定金具で繋ぐ予定。 固定金具の長さ・穴の位置を調整するために、低い位置で仮止めすることにした。そして「金のパネル・銀のパネル事件」にならないように、パネルをロープで確保した。 ビミニの下にパネルが来たので、ビミニのパイプを少しカットした。ちょっと切り過ぎたかもしれない。 ここまでの作業、簡単に終わると思ったが、試行錯誤と暑さ(汗が目に沁みる)の為、朝から夕方までかかった。 風は水平方向だから大丈夫かな?台風を乗り切れるかな? やってみなくちゃー分からない。

ソーラーパネルでポータブル電源の充電

イメージ
 ポータブルバッテリーを家に運んで充電するのも面倒くさくなってきた。そこで、考えたのがソーラーパネルの導入。 【 型番:GW-E075A 最大出力:75W  最大出力動作電圧:18.2V ・最大出力動作電流:4.13A・開放電圧22.5V ・短絡電流4.28A ・外形寸法:1031×405×35(mm)・重量:約6kg】  Ankerポータブルバッテリーの充電に使えるだろうか?Ankerに電流オーバーするとどうなるか訊いてみた。 「 回答 :ご購入いただきました製品Anker PowerHouse 200」の充電DCアダプターは17.6V=2.2Aになります。  電圧22V以下であれば理論上使用は可能ですが、電流値が2.2A(充電速度は電圧により異なります)に制限されるので、充電速度に影響が発生する可能性がございます。」 ヤッター、内臓 チャージコントローラーはしっかりしているようだ。バッテリーが壊れる・火を噴くことはなさそうだ。怪しいメーカーのものを買わなくてよかった。 デッキに置いて、充電具合を測定した。電流はアンカーさんの言う2.2Aを超えて2.65Aを示している。いいのかな❓充電スピードは結構早い。100%に達したらすぐに液晶画面が暗くなると思ったが、すぐには消えない。過充電は困る。ここは家で付属の充電器を使って充電して、100%表示からどれくらいの時間で液晶画面が消えるか実験しよう。 さて、このパネルをどこに置くか。いろいろデッキ上で試行錯誤を繰り返していたら、ハーバーマスター的なIさん、続いてMさんが通りかかる。お二人ともスターンパルピットの上が良いとおっしゃる。自分も最初その計画(寸法)で購入したのだが、結構重くて躊躇したけれどそれしかないかな。猛暑の中9:00~15:00まで作業した。ヘロヘロになって家路につきました。 このパネルの前にSUAOKIのポータブルパネルを試してみた。このパネルにはチャージコントローラーが内蔵されているようで、 Anker PowerHouse 200のそれと喧嘩するようで使えなかった。

無線局の電子申請

イメージ
無線従事者免許証が届いたので、無線局の電子申請をやってみた。無線局電子申請 ガイドブックに従って進めた。 ・パソコンの設定(IE)をダラダラ書いてある。今はedge、無視して進めた。 ・申請アプリケーションをダウンロードした。 ・新規ユーザー登録、必要事項を記入して入力完了、カードリーダーにマイナンバーカードを載せて(電子)署名をポチ。 ・すぐにアプリケーションでIDと初期パスワード確認、初期パスワードを変更する指示があり、実行した。ページを探すのに苦労した。 総務省 電波利用 電子申請・届出システム |申請・届出メニュー (soumu.go.jp) ・やっとアプリケーションで電子申請のデータを入力した。 ・添付資料のところで、無線従事者選任届も出すように言われていたのでHPからダウンロードして入力し、添付した。カードリーダーにマイナンバーカードを載せて(電子)署名をポチ。 さてこれで受け付けてもらえるだろうか?まあ不備があったら連絡してくるだろう。でもこの電子申請結構面倒だな。私は5wなので4900円、書面申請より2200円安い。でもそれ以上に働いた気がする。 無線局の種別  空中線電力 (無線電話装置) 免許申請手数料 書面申請 電子申請 総トン数500トン未満の漁船の船舶局 10W以下 4,600円 2,950円 10Wを超え50W以下 6,700円 4,850円 船舶局(総トン数500トン未満の漁船の船舶局を除く) 10W以下 7,100円 4,900円 10Wを超え50W以下 10,000円 7,200円