エアコン取付完了

 レンタル工具が届いたので、エアコンの取り付けを進めた。
使う工具は、主にトルクレンチと真空ポンプになる。
真空ポンプの構造は、

ポンプ=バルブ=ねじのバルブ=真空ゲージ=バルブ=チャージホース=チャージバルブ   の1列のつながりになっていた。
チャージバルブはネジを右回りに回すと弁を押して開く仕組みのようだ。

一番大変な作業は、配管を壁の穴に通す作業だった。何せほぼシングルハンドでの作業だから仕方がない。配管は家内に引っ張らせても動かない。そこで室内機を机の上の椅子に載せて(家内は見張り)、外から自分が配管を引っ張り、取付位置へ近づけて金具に固定した。
ここで問題発生、横の壁の穴が取付面の壁から2cmほど離れているので配管を強く引っ張ったことによってエアコンが壁から浮いてしまった。配管がしなやかに曲がってくれると思っていたが意外に固い。R32のガス用銅管は厚みがあるためか?ちょっと不細工だが、やり直しはシングルハンドでは大変なので、このまま使うことにしよう。



エアコンの配管の穴は、取付面の壁に開けるのが不具合(上下・奥行のずれ)が起きず一番良いことが分かった。あらためて他の部屋を見て回ったら全てそのようになっていた。

我が家では、今までの実績によりすべて三菱製だが、ダイキンも試してみたくって変えてみた。期待に応えてくれるかな?

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