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9月, 2023の投稿を表示しています

TVに縦縞がぁIIIIIIIIIII

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 15年使ってきたTV(ソニー BRAVIA KDL-40F1 )に全面縦縞が映るようになりました。 さすがに寿命かと思いましたが、液晶のバックライトOK、液晶の縞模様も鮮やかに色が出ています。レコーダーの録画番組は正常に映る。部品が壊れてないなら掃除でなおるかも? ダメもとで蓋を開けました。ネジは多いものの、ノートパソコンの様な爪もなくあっさり開いてしまいました。アンテナがつながっているブロックが怪しいような・・・クンクン 想像はしていましたが、15年分のほこりはすごいです。それらを掃除機で吸い取って観察しても、見た目には異常は見つかりません。ここで電源を投入、あれ映るではないですか。 数日たって、また少し映像が少し乱れた。こんな時、昭和生まれはTVをどつきます。そのリズムに合わせて映像が変わる。気合を入れてやったらまた正常になりました。やはりほこりかな。 最近のTV事情を調べてみると、ソニーの4Kの55インチが14万円とか。安くなったんですね。我が家の壊れかけTV40インチは25万円ぐらいだったと思う。でもGGの目の解像度では、4Kの良さが分からない気がする。 以前、娘の浴衣姿の絵を描いてくれた元現場監督(住宅)のおじさんから、四季の4枚の花の絵をいただいた。 私もヨット以外の趣味の入り口をちょっと開拓していこうかしら。写真もいいなー、この人の様に絵もいいなー、類さんの様に低山散歩もいいなー ボケる暇がないのが一番!!

ボルボ・ラバーパッキングボックスの音

ボルボ・ラバーパッキングボックスの音について調べていたところ、こんなHPにたどり着きました。 Service Volvo Dripless Shaft Seal - Stuffing Box - Page 2 - Cruisers & Sailing Forums (cruisersforum.com) 「ボルボのシールはメンテナンスをほとんど必要としません。前輪セクションの 2 つの小さな直径のゴム製リッジがシャフトにしっかりと圧縮されることに依存しています。 メンテナンス、グランプ後部船尾チューブの気密性を確認します。3 か月または 50 時間ごとに、前方シャフトの周りにワセリンをこすり付けて面をシールします。乾式ドックまたは船尾ギアの長時間使用後、船尾チューブ内に閉じ込められた空気が抜けて純粋な水になるまで前方セクションを絞ってシールします。 シールから水が滴り落ちます。シール/Gボックス領域からドローンの音が聞こえた場合は、シールが乾燥しており、げっぷが必要です。」 私の耳には、ドローンの音(風切り音のようなノイジーな音)というより、もう少し澄んだ高音に聞こえました。まあ感じ方・表現は人それぞれなので一致しないのでしょう。 できることは、 グランプ後部船尾チューブのシーリングとグリスの塗布、そしてエア抜きを  こまめにやって、長く働いてもらうことにします。

雑用

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 朝は涼しくなったので、雑用をしてきました。 ・冷却水フィルター(塩ビパイプ製)の水が滲み出る所を エポキシ樹脂 で固める。ついでに、放置していたデッキのビミニの脚の穴をふさぐ。 ・メインのスライダーの上下をヤスリがけ。(スライダーがマストの溝のフタに時々当たるので) この辺りで、目に汗が沁みる暑さになりました。秋の気配は朝だけでした。 メインを上げ下げして、動きを点検しました。ハリヤードを放すと、やはりトップバテンとピークボードが残りました。ピークボードのスライダーにロープを付けて引くと全部回収できました。シメシメ(ウルカGGの企みは成功?) 2時頃、お隣のヨットが帰ってきました。風は5m/sぐらいだとか。出てはみましたが、小船なもんで、波と波の間にはまってよく揺れる。楽しくないなーもうちょっと微風の時に上げよーと。 

メインセイルのスライダー交換

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1日目 今日は曇天、やったー 整備日和です。 To replace, or not to replace, that is the question. 年金生活では重大問題です。シンチョーに判断しなければ!! メインセイルのスライダーを溝(グルーブ)に押し当てて(左右に揺れた場合ね)滑り具合を観察していました。プラスティックはスルスルと 滑らかにうごきました。 バテン部分の大きなステンレスのスライダーは、動かすと奇妙な音と手ごたえがありました。何に例えたらいいだろう? えーと そうそう包丁を研ぐときの感触です。スライダーのステンレス部分がマストの溝を削っていくようです。包丁研ぎと同様にウェビングテープには黒い削りカスが付いています。(スライダーが真直ぐ落ちるときはいいですが、溝に当たるとアウトです。角の丸みがなくて、エッジが立っているんでしょう。) だめだ、こりゃー。このスライダー加工2万円以上したんですがね。自分で調べてやるべきだったか。ガック (風の便りにきくところでは、師匠はKマリーナでメンテナンスの仕事をしているとか。回航中にマストを倒してメンテナンスをする人だったから、お手の物でしょう。つわもの高齢者が数人集まれば、全てにおいていい仕事をする会社が興せそう。) バテン部分用に、オールスリッププレッシャースライダー(プラスティック製,5個で約3000円)を、ゆうこうマリンに注文しました。(左 新規購入 右 取り外したもの 結構でかくなって安定感を感じます。) 2日目 ウェビングテープを使ってスライダーを取り付ける方法を調べると、また、ゆうこうマリンHPにたどり着きました。ウェビングテープの真ん中にグサッと針を刺して8の字を書くように縫うそうです。フムフム ボルトロープとスライダーの間隔をノギスで測りながらざっくり縫っていきました。意外と簡単で、すぐに終わってしまいました。なにぶん縫うだけですから。 3日目 今にも降りそうな空でしたが、取付に行きました。雨の降らない隙間を縫うように作業を・・・ 途中捕まったりして結構濡れました。 メインハリヤードをほいほいと引くとスルスル、あれ軽い。ほいほいスルスル、あれーてっぺんまで上がってしまった。1GG馬力(爺様ひとりの力 ウインチ無し)で楽に上がりました。 セイルダウンはどうだろう。ハリヤードを放すとバサバサと落ちてき