ソーラーパネルでポータブル電源の充電

 ポータブルバッテリーを家に運んで充電するのも面倒くさくなってきた。そこで、考えたのがソーラーパネルの導入。
型番:GW-E075A 最大出力:75W  最大出力動作電圧:18.2V ・最大出力動作電流:4.13A・開放電圧22.5V ・短絡電流4.28A ・外形寸法:1031×405×35(mm)・重量:約6kg】 

Ankerポータブルバッテリーの充電に使えるだろうか?Ankerに電流オーバーするとどうなるか訊いてみた。

回答:ご購入いただきました製品AnkerPowerHouse 200」の充電DCアダプターは17.6V=2.2Aになります。 電圧22V以下であれば理論上使用は可能ですが、電流値が2.2A(充電速度は電圧により異なります)に制限されるので、充電速度に影響が発生する可能性がございます。」

ヤッター、内臓チャージコントローラーはしっかりしているようだ。バッテリーが壊れる・火を噴くことはなさそうだ。怪しいメーカーのものを買わなくてよかった。

デッキに置いて、充電具合を測定した。電流はアンカーさんの言う2.2Aを超えて2.65Aを示している。いいのかな❓充電スピードは結構早い。100%に達したらすぐに液晶画面が暗くなると思ったが、すぐには消えない。過充電は困る。ここは家で付属の充電器を使って充電して、100%表示からどれくらいの時間で液晶画面が消えるか実験しよう。

さて、このパネルをどこに置くか。いろいろデッキ上で試行錯誤を繰り返していたら、ハーバーマスター的なIさん、続いてMさんが通りかかる。お二人ともスターンパルピットの上が良いとおっしゃる。自分も最初その計画(寸法)で購入したのだが、結構重くて躊躇したけれどそれしかないかな。猛暑の中9:00~15:00まで作業した。ヘロヘロになって家路につきました。

このパネルの前にSUAOKIのポータブルパネルを試してみた。このパネルにはチャージコントローラーが内蔵されているようで、AnkerPowerHouse 200のそれと喧嘩するようで使えなかった。

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