セイルカバーをスタックパックに

 ボーと生きていたら世の中は既にセイルカバーからスタックパックに移行しているようだ。2つを比べてみてあまり変わったものではないと判断。では作り変えよう。

1. セイルカバー上部を開いてファスナー(ゆうこうマリン)縫い付け。しっぽの部分をファスナーで閉じる。(開いていると鳥が入っているのでは?汚れます。)開口部が開くようにファスナー下部に園芸用棒2本×2組(長いのがコメリにあった)

2. 下部をブームの溝に入れやすいようにセンターからずらしたところで縫い合わせ

3. レイジ―ジャックのためのループの縫い付け

4. 1ポンリーフ用の穴を1つ開ける。(2ポンの状況になったらメインを下す。)




使ってみると特にスタックパックのしっぽを絞りすぎた。よれよれのセイルでも手間取る。もう少しゆったり目にした方がよかった。

今回の助っ人はこのミシン、重いですが100Wとパワフルです。セイルの分厚い部分は無理ですが、カバーなどは全く問題ありません。今まで買った道具の中で、妻がこれだけは喜んでくれました。他のかさばるもの(パイプベンダー、スピンポールは知らないうちに処分されました。)息子のズボンのすそ直しやっといてね。・・・まずいことを覚えてしまった。

JUKIコンピューターミシン HZL-7800









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