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うちわ工作

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日本は、9月も真夏になってしまったのでしょうかね?35℃ほどの外には・・・ハア そこで、うちわ工作をすることにしました。 実は、ミニコンポのAMアンテナを無くしてしまっていました。 アマゾンで調べてみると1000円程するそうです。デザインもあまり好みではないです。 調べてみると、TVアンテナをうちわで作るアイデアに行き当たりました。 これAMアンテナでもいけそうと思い、作ってみることにしました。 材料は、うちわ・導線(LANケーブル分解)・厚紙・セロテープです。 厚紙に切れ込みを入れて、導線を巻き、それをうちわに張り付けるだけです。 調子に乗って10回ほど巻くと・・・ 低い周波数が受信しにくいことになりました。 6回にすると、だいぶ良くなりました。 理屈を追及する元気もないので、このへんで良しにしましょう。

水遊び

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 暑い日が続くので、家でゴロゴロしていると、妻から仕事が入りました。 宮島の対岸に在る大頭神社(妹背の滝)へ連れて行けというものでした。 滝は2つあり、細く長いのが雌滝 水量の多い方が雄滝と呼ばれ、こちらの方では、子ども・青年・おじさんが滝に打たれて遊んでいました。 滝つぼが無く、遊びやすい滝でした。落差が小さいためか、砂で埋まってしまったのか? 水しぶきをうけながら浅瀬を歩きました。 連日の暑さでカサカサになった、GGの足 と こころを潤し冷やしてもらいました。

シージャック(フジツボ)に遭遇

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 白内障の手術が終わり、船を動かそうとしました。ウン~?なんか変・・・ 桟橋から離れたものの動きが鈍い。EG回転数を上げて戻りました。 お魚用カメラで覗いてみると、水が濁って分かりにくいですが、アップにするとフジツボのブツブツが映ります。 EGは2000RPMあたりから上がらず、船尾では水流が横に広がります。 マリーナに問い合わせると船台が空いていませんでした。(暑いから空いていると思ったのですが意外でした。)9月中旬まで待たないといけません。困った。さらにフジツボが付くでしょう。術後なので、潜るのも躊躇われます。他の対策を考えないといけません。 FM放送を聴くために、国際VHFアンテナの流用を考えていましたが、その受信具合をチェックしてみました。 ノイズしか聴こえないチャンネルがきれいに聴こえました。無線の発信・受信でもアンテナが良い仕事をするんでしょうね。

ラジオのアンテナ

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 以前、船でポータブル・ラジオを聴いてみたとき、FM放送の受信が時々不安定になりました。 家では、FM放送の受信にアナログTV放送のVHFアンテナを流用していました。 そういえば船にも国際VHF用アンテナを付けていました。広島湾でプカプカしている分には、トランシーバーのホイップアンテナで十分なので、これをラジオに流用することにしました。 周波数を調べてみました。 アナログTV放送のVHF    30~300MHz 国際VHF         150~160MHz帯 FM放送          76.1~94.9MHz FM放送は、アナログTV放送の周波数に挟まれていますね。 FM放送は、国際VHFより少し低めですね。でもそんなに離れていないから、電波を受信してくれるのではないでしょうか? つなぎ方は、同軸ケーブルの芯線をロッドアンテナにつなげばいいようです。(網組線はアースしなくてもいけるそうです。) こんなもの(SMAメス~ミノムシクリップ)を作って、国際VHFアンテナとポータブル・ラジオのロッドアンテナをつないでみることにしました。 SMAメスのハンダづけは結構面倒でした。私は、ロッドアンテナを伸ばすとよく折ってしまうので格納したままにしておきます。 多分使えるかな? 現在、白内障手術をうけて防護眼鏡をかけているので、しばらく家でおとなしくしておきます。 大きめのラジオは、ロッドアンテナを折ってしまっていたので、ヤフオクで近いサイズのアンテナ(450円)を買って交換しました。 サイズが少し大きかったのでヤスリで削って合わせました。 家でも出番かなかったらメルカリですね。

かたいデッキシューズにオイルを塗ってみました。

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このデッキシューズ、 もう1年ぐらい前から使っているんですが、ヨットの上だけで履いていただけでは全然柔らかくなりませんでした。(1つ良い所は、デッキの水洗いをしていても、水が入らない。) そこで鞣してやろうと、陸で数日履いてみたところ、こっちの足が鞣されるという痛い目に遭いました。 このままでは、お蔵入りになってしまうので、ネットで調べてみました。そして、この助っ人を雇う事にしました。 ほんまに、きくんかいな?と疑いながら塗ってみました。 塗り過ぎると柔らかくなり過ぎるので、少しずつ塗らないといけないそうです。数日かけて4回ぬりました。大分履きやすくなりました。靴を大切にする人は、使い初めにオイルを塗って柔らかくして、深いしわが入らないようにするそうです。これは常識なんですかね? ついでに、ワックス成分の入った レーダーフレーゲを塗ってツヤを付けておきました。 柔らかくなりましたが、革靴は暑すぎるので、秋までお休みさせます。 しばらくは、布製のテニスシューズ(クレーコート用ソウルのパターンがきめ細かい。)を流用します

ダイバーズウオッチ 7T92-0BD0  パッキン・クロノグラフボタンのEリングの脱着

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 白内障手術後なので、おとなしくしていました。 暇なので今回は時計の防水パッキンを交換してみました。 この時計のリューズ部分のパッキンがどこにあるのか分かりませんでしたが、やっと見つけました。巻き上げ棒を差し込むパイプの中にゴムパッキン・プラスティックパイプがありました。リューズをしめていくと圧がかかる仕組みのようです。(棒はつまようじ)変わった仕組みですね。 型番で部品は買えますが、何でも1,000円ほどします。高すぎる。(ヤフオク) クロノグラフのボタンスイッチは、Eリングを外さないとパッキン交換はできません。 ピンセットの2本の先端をEリングの足に当て押し込んで外しました。(簡単) はめ方は、you  tube(Eリングの足にグリスを付けてピンセットで軸に張り付けたあと、ピンセットでつまんではめ込む。)を参考にして頑張りましたが、できませんでした。 Eリングを2つ無くしました。このEリングは内径0.6外径1.5mmほどしかありません。爪の間に入ったり、ピンセットの陰に隠れたり、跳んで行ったり・・・ この作業は、普通のピンセットでは無理と判断し、HCで、極細ラジオペンチを買ってきました。(小さいものがつかめる。強い力で押し込める。) 極細ラジオペンチでEリングをつかみボタンの軸にグイと押しこみ、いったん離して、Eリングとボタンの軸を挟んで締め込みました。あっけなく終わってしまいました。やっぱり時計修理も道具が大事という事が分かりました。 ダイバーズウオッチにクロノグラフのボタンを付けたら、水が入る危険が3倍増えますよね。 本物のダイバーズウオッチには、クロノグラフはつけんだろうと思うようになりました。これはただのデザインのような気がします。 前のめりでこんな作業をしていたら腰を痛めてしまいました。困った。自宅療養が続きそう。

白内障手術

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 運転時に不安を感じ始めたので、まず左目の白内障手術をしました。 裸眼で自動車の運転ができ、メーターなどが確認できるようにしてくださいと要望しました。 医者は1.5mに合わせても運転免許の条件はパスするとか言っていました。細かいことは言わず、私に任せなさい。測定結果をもとにコンピューターで計算します。そして効き目の右目は、左目よりわずかに遠方にします。という回答でした。 現在術後2日目ですが、黄砂のような世界から出てきてまぶしいと感じています。目じりがピクピクするような感覚もあります。虹彩による絞りが足りないのか?これにもリハビリがいるのでしょうか?まあ気長に待つことにします。 PCは眼鏡なしで入力しています。遠くの山の木々も見えています。思っていた以上に遠くが見えるのに感心しています。 昼間は、遠くの景色を見るときは瞳孔が小さくなりピンホールカメラのようになってはっきり見えるのでしょうか。 夜の月はあまり鮮明には見えなかったです。 そんなことで家でおとなしくしていたら、近所の整備工場の奥さんが車検の為の書類を取りに来られ、インターホンを押されました。モニター画面を見ると白っぽくて誰だかよく分からい。 レンズを見るとアチャーこいつも白内障になっていました。すごい偶然です。 アマゾンで CCTVカメラ用のレンズを購入してポン付けしました。 ピント合わせは、細い単線を1m買ってきて親機・子機をつないで、レンズのネジを回して合わせました。これで顔が分かるようになりました。 機械の修理は簡単でいいですね。