酔っぱらいの戯言
家族とともに酒盛りをしながら紅白歌合戦をみていたら、新年を迎えていました。
昭和の中ごろに生まれた私は、子どもの頃、時間の流れとともに、どんどんみんなが住みやすい世の中になっていくものだと信じて疑わなかったものです。
しかし、現実は個人の・集団の・国の利益や権利の主張がやたらと目につき、苦しんでいる人の多いこと・・・
誰か、いい曲を作ってくれませんかね。イマジンもいいんですが、宗教も国境も無しにするわけにはいかないでしょうし。SDGsのように誰もが賛成するようなものが、第九のように合唱できるようなものが、そして独裁者の耳にも響くようなものがいいですね。
私も自分から離れたところに立ち位置をとったユーモアが言えるように自重しなければ。
できるかなあ?
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