広島湾の風

 冬といえば「北風ピューピュー」というところだが、そんな季節風の吹く日に出ていく根性は全く無い。

結局、昨日のように天気が良い日を選ぶことになる。そうなるとやはり海陸の温度差がつき海風が吹き始める13:00頃にゴソゴソと出ていくことになる。

広島湾は南に海、北に陸地ということで、南風になる。しかし真南に宮島がある。宮島の西側によると、大きく西に振れる。この場合宮島の後ろに回り込むというより、大野瀬戸の地形に支配されているのだろう。風が乱れたのは2つが衝突するあたりだったのだろうか?

ウインディは、気圧配置と相当に大きな地形を参考にして風を予想しているみたいだ。宮島サイズは無視しているみたい。

ランニングのとき、風軸がどこにあるか気になる。風と共に去っていては風は消える。頬で風を感じるMさんに聞いてみた。波の向きですね。やはりこれしかないか。最近は超音波風向風速計が売られている。これなら強風に耐えて、カラス野郎も手が出せないだろう。ゆうこうでウルトラソニック 風向風速計(約9万)というのが売られている。ただ高い。これってどこまで含んだ価格だろう。
仕方がないので私は波を見ることにします。

しかし、二人でもセイリングはバタバタして疲れる。一人の時は、メイン1ポンだけにしようかしら。



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