可動式GPS&船体中央ジャックライン

 今(1/8)は午前中アルバイト、そして午後から船に行った。
目的1は、さし板の所にあるGPSのセット変更です。

GPSをセットすると、船内に入りにくいことになる。そこで、固定するのではなくショックコードで引っ張る。出入りするときはドアのように回転させる。これでまた1つ問題が解決した。




目的2は、一人で出るとき、ジャックライン(ほとんど空中なのでただの丸いロープ)をどう取るか。GGは脚力が弱っている。(うちのパナソニックのヘルスメーターはバランス年齢46歳と出る。これはパナソニックの販売戦略ではないかと疑っている。)


ラインを船の端に取ると、たぶんGGのトローリングになってしまう。できれば船の中央に取りたい。しかし、前のビミニが邪魔だった。しかしよく考えると、一人の時は、前のビミニは無くてもいいことにやっと気が付いた。(おそー)
そのラインにハーネスラインの一番短いラインをつなぐことにした。使い道の無かったハーネスライン(アリランレースの遺物がやっと日の目をみることになった。)を利用できてニッコリです。

沖ではメインセイルアップ・ダウンの時にマストまで行くだけ。そこからバウへは行きません。どうしても行かなければならない時は、マストのカラビナを一度外すことにする。

バウのハッチがまだらでお恥ずかしい。(ペンキを塗ったら剥げてこんな状態に、ぼちぼちポリッシングします。)

そんな作業をしていたら、M氏がセイリングから帰ってこられた。また寒波が来るようなので月曜日に出ようとということになった。暖かくて適度に風があるといいのだけれど。






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