小話

 その1
URUKAは、Yブームに係留している。防舷を引き上げるロープがYブームの先端のクリートに引っかかって「チョット マッタ」がかかる。出入港にかかわらず結構頻繁に発生する。
そこで、クリートにホースを嵌めてみた。これでどうだ。



その2
お隣もソーラーパネルを取り付けられた。しかし、鳥のフン害に困っておられる。URUKAはどうなっているか見学に来られた。私は気にしていなかったが、一緒にのぞき込むときれいなままだった。どうやら無線アンテナがガードしてくれているのだろうという話でまとまった。今のところ、無線アンテナでは活躍していないが、ソーラーパネルの警備で働いてくれているようだ。鳥にとって翼は命、「飛べない鳥は、ただの鳥」ではすまないものね。

その3
好天に誘われて、出航してみた。風が結構あるのでオーパイ(ST1000)にした。キャビンに下りて戻ると、なぜかオーパイがダウンしていた。最近ものがよく壊れるのでいやな気分になった。
そうこうしていると、隣のヨットが戻ってきていた。8m/sぐらいあってリーフして帆走していたが疲れたので帰ってきたとか。


私も帰ってオーパイの原因を調べることにした。配電盤のフューズを調べるときれいに飛んでいた。取説には1.5Aぐらいと書いてあったので5Aを入れておいたのだが、原因は何だろう。

1 フューズの品質が悪い。(最近粗悪品が多すぎる。できれば日本製を買いたい。)
2 オーパイが強い力を必要とするとき、5Aを超える。
3 コードがコネクター取り付け部分でショートしている。(自分で配線したが、次回確認しておこう。)

今回は10Aを挿したところ復旧した。



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