年をまたぐミシン仕事
仕方ないのでスタックパックの修正をすることにした。
以前のスタックパックのバテンを流用したため、長さが足りない。そこで、バテンをつぎ足して延長した。(バテンとして使っているものは、よく使われているダンポールというビニールハウスの支柱です。農業用なので、長いものはコメリや農協にあります。)
延長方法は、ダンポールの穴を4mmまで拡大、そして頭を落とした4mmのボルトとFRP補修ボンドでつなぐというやり方です。
バテンが入ったことで、スタックパックの形がつかめるようになった。前方がかなり長いようだ。ここで糸がほとんどなくなった。
糸は以前ゆうこうマリンで(Dabond® ポリエステル ミシン糸 1oz V69 - ホワイト)というものを購入したが、今回訪問すると随分高価なもの・太いもの(S/92・V92相当)しかない。太いものは、家庭用ミシンで縫えるのか訊いてみると、太い針を使えば縫えるというので購入した。
そして届いた。なんじゃこりゃ 私は業者じゃないよ。こんなものはミシンに納まりません。仕方ないのでS字金具で糸を送ることにした。しかし、下糸を布中央まで引っ張れない。糸が太い。もう少し大きな針で穴をあけないと駄目なようだ。
********ここで2023年を迎えた。*********************
私のミシンは家庭用ミシン(HZL-7800 100w)なので家庭用ミシンの18番?の針が必要、メルカリで見つけることができた。届いたら、スタックパックのクリュ帯部分の開口と長いマスト前方部分のカットをしよう。
日本では、糸は番号が小さい程太くなり、針は番号が大きくなるほど太くなるようだ。とても分かりにくい。
糸は、すてきなテント屋さんのリパーブ REPUV エステルフィラメントミシン 糸 カラー20番 の方がよかったかな?(後から見つけた。)
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