やっと下架できました。

エンジン冷却水の取水口のフジツボを取り除いた後、ペラクリンのプライマーを塗っていたのですが、吊り替えから帰ってくると、なんと船台に隠れてしまっていました。(吊り替えの時は、ついていった方がいいですね。)

下架の時にそこを塗らせてくださいとお願いしたら、どうぞと さらに横で1時間乾燥させてもらいました。(今日はあまり混雑していなくてよかった。)スタッフの皆さんありがとうございました。

その後、船底塗料を溶かさないように静々と1000rpmぐらいでマイ桟橋に戻りました。黄砂が結構飛んでいるようですが、沖に出たら気持ち良さそうな天気でしたが我慢です。

ボルボパッキンの具合を見ると、スターンチューブとボルボパッキンの間に湿り気を感じました。スターンチューブの外径については、42mmや44mmという意見がありますが、私はゴムへの負荷の小さい42mmにしています。このせいかしら?水道用のテープか何かでごまかそうと思います。

アレンさんは、この間に付属のグリスを塗っていた。あれはチューブに押し込むためか?水の滲みを止めるためか?(ゆるんでパッキンが動かないのかな?)
皆さん我流で色々試していますね。
そういえば伊勢海老漁師さんが、シャフトに幅広のビニルテープを巻いていた。ペラクリンより安価で取り換えが簡単そうだった。真似るには、どれも勇気がいりますね。

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