海水フィルターのDIY

こんな海水フィルターを使っていました。


ウオーターポンプの吸引によって、大きな負圧が発生すると気密が破られている気がしていました。(内部の水位が下がる。)それで力づくで締めていたら蓋が壊れてしまった。はじめから大丈夫かなーと思っていましたが、短命に終わりました。

そこで頑丈なものを作ることにしました。コーナンの水道コーナーをウロウロして材料集め、意外と簡単に集まりました。
材料は塩ビパイプの部品、ホースニップルとナット、茶こし網です。(総額1500円程度)見かけは不細工ですが、質実剛健と言う感じになりました。この海水フィルターの蓋が壊れる前に、私の手の皮がむけると思います。(ホルダー部分は、一回り大きい継ぎ手を切って加熱加工しました。)


今日は、海水フィルターとホース(取り換え)の取付作業をしました。簡単に終わるだろうと思っていましたが、またまた色々不都合なことが発生し、12:00まで作業をしていました。汗をかいて体重が減ったかもしれません。

暑さでボーとしたのか、海水フィルターにパイプをつながずに、取水口のバルブを開いてしまいました。
勢いよくホースから海水が出てくるではないですか。

ハハハ

浸水するとこんなことになるんだ。貴重な体験をすることができました。数年ぶりにビルジポンプを動かしました。壊れてなくて良かった。こんな日に掃除まですることになるとは・・・トホホ

エンジンをかけて様子をみていました。漏水箇所なし。海水フィルターの気密も問題ありませんでした。

最後に、貯水タンクに水を入れたのですが、ホース(15m)から温水が結構長い時間出るではないですか。シャワーヘッドを持ってこようかなー


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