差し板修理

差し板の窓に使っていたアクリル板にひびが入りました。厚み10mmで重く、しかもいつも動かすものだから、ビスが穴の周辺に力を加えたのでしょう。

今回は3mmの厚みのものにしました。随分軽い。これならコーキングも取れずに割れないでしょう。

板もニスが取れて汚くなっていました。ポリシャーにアマゾンで買っていた安物(茶色)のサンディングディスクをつけて磨きましたがなかなかニスが取れません。粒は荒いんですがね。

くたびれたので、3M  キュービトロン2 クリーンサンディングディスク #80 だけ購入しました( 50枚送料込みで4200円)。あのパープルのやつです。安物と比べると粒子は細かい。粒度って何なんでしょう?よく削れます。粒子は炭化ケイ素、これなら大きな引っかき傷ができません。(三角はマルチツール用にカット)

それでも1時間は、かかったと思います。ウルカGGのチーク黄な粉の和え物ができました。


ゴールドスパーのニスも残り僅かで足りるかどうか?
それより、またニスを削るのは嫌だ。
という事で、ヤマハのチークオイルを選択しました。ドジャーの影になったから、小まめに塗れば大丈夫ではないだろうか。あとは届いたら塗るだけです。(ニスがとれて白っぽくなってしまいました。)
ウルカ号にはモグラがいっぱいいます。なるべく見ないことにしているんですけどね。




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