オーパイST1000の取り付け変更

今までは、こんな感じで使っていました。
台座のチーク材が一度割れてエポキシで留めていました。
(チークは油分が多いので、エポキシ樹脂で着けるのには向かないという情報もあるけれど、結構外れなかった。)
汚いし、強度に不安があるし、オーパイのセットに手間がかかる。
ロッカーの蓋が開けにくい。

こびりついたニスをマルチツールで剥ぎとる。
オーーいい仕事をしてくれます。


という事で、これ↓もありではないかと思うようになりました。

オーパイの台座をドリル旋盤?で加工し、ロッカーの蓋に取り付ける。
ティラーの上側につけたピンを抜いて、下側に取り付ける。
オーパイはロッカーの蓋の上につけた枕木の上ですりすり(範囲は意外と狭い。5cm程度)して動いてもらう。






問題はオーパイと枕木の間で発生する摩擦力だ。何もしないと静止摩擦力1.5Nだった。このままでもいいように思うけれど、地磁気センサー部分にテフロンテープでも貼っておけば、軽く動くんじゃない?

ティラー式オーパイは、何かと手間がかかる。レイジー化を進める必要があると思う。(レイジ―ジャック・ジャックラインのジャックって誰?)
これで上手くいけば、オーパイ解除はティラーを上にあげるだけ、
使わない時は、枕木にダムゴムをつけて放置してみよう。

手間を省くことができれば、少しは出番が来るかしら?

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