ミシンの下糸
ティラーカバーの取り付けにマジックテープを使っていました。ユウコウさんのものだから耐候性があるだろうと思っていましたが、さすがに数年たつとボロボロになりました。
そこで今回は、マジックテープを使わずソフトシャックル風に仕立ててみました。
そこで今回は、マジックテープを使わずソフトシャックル風に仕立ててみました。
しかし、ドジャーにもマジックテープを使っていました。(夏versionにするとサイドカバーが無くなるので)マジックテープの日差しを遮るカバーを作ることにしました。
布にマジックテープをつけて縫うと下糸を引っ張りきれない。
今まで厚物を縫うと生地の厚さによって下糸が上がってこないのだと勝手に思い込んでいました。(針に油をつけたりしていました。)
ジューキさんの動画を見ると、そんな時はまずボビンのネジで調整してくださいと言っている。ボビンの糸を持って軽くゆするとスルスルと下がっていくのが最適だそうです。
今まで知らなかった。
試しにゆすってみたら下がらない。引っ張っても出てこない。糸が太いから、かなり緩めないといけなかったようです。
最後にミシンの上糸の調整を最高にしてやってみた。それでもまだ下糸を十分引っ張り上げていませんが、このミシンではこれが限界だと思います。布2枚・粘着テープ・マジックテープの抵抗は大きいようです。
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