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12月, 2024の投稿を表示しています

2回目のエアコン設置

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 今日、娘が山口から大阪に引っ越しした。年末には帰ってくるけれど、部屋を変えてほしいと言っていた。その部屋のエアコンは壊れたため撤去していた。 またエアコンをつけることにした。 今回は、室内機を取り付けた後、部屋の外で延長パイプにつなぐことにしたが、 あー  トルクレンチで規定値まで締められない。数値を見ると40N・mだった。 以前は問題なかったのになぜだろう? 前回は床の上で、延長パイプをつないだ後、壁の穴にパイプを入れた。 40N・mをなめていた。 10N≒1kgw、トルクレンチの柄が20cmだったら、20kgwぐらいの力がいるのかな。爺様が、高い所へ腕を伸ばして締めるのはきつい。息子にやってもらいました。 もし、今度やることがあれば、床の上でパイプをつなぐことにしよう。 結構古いシーリング材だけど、出口をドリルでほじくると出てきた。 余ったパイプは、円ではなく蛇腹型にした。こっちの方が移動にたえるのではないだろうか? 作業風景の写真はありません。必死でそれどころではありません。

8環(なんちゃってブームブレーキ)・温度スイッチ・お片付け

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 8環の摩擦力がいまいち合わない。1回巻きだと軽すぎる。2回巻きだとロックしたように重い。 そこでクライマーさんのブログを参考にした。 1回巻きと2回巻きの中間にしたい場合、ロープのトップをカラビナに引っ掛けるそうだ。 結局この掛け方が、この船には一番いいように思う。 次回これで試してみよう。ワイルドジャイブが楽しみだ!? 電線が切れた温度スイッチを交換した。以前、亜鉛を交換するときに電線を切った。今度からここを外して作業をすることにしよう。 温度スイッチの上に自動車用の温度計センサーをアルミテープでくっつけている。前オーナーが電圧計として使っていたものを流用している。 エンジン表面は、フルパワーで50℃~60℃になるとか。 6knot付近になるとスターンが沈んでくる。船尾の荷物を船首側に持って行ってみることにした。 片付け後の 船尾右舷(燃料・棒状の道具)        船尾左舷(アンカー+チェーン+ロープ入り赤バッグ・黒球・救命浮環1) 船首の物置(防舷物・救命浮環2・ロープのコンテナ) 船から下ろしたもの 消火器など  ちょっと見苦しいな。使っていないロープ等も下ろした方がいいかな。 少しは船尾が浮き上がったかしら。         

GGのDIY劇場(自宅・玉縁置きクッション製作)

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 家でゴロゴロしていると、背後に殺気を感じる? 妻が掃除機のブラシを構ている。 圧力を感じるので、また家事?をすることにした。 今回のテーマは、お蔵入り(ウサギ小屋に蔵は無い、正確には押し入れ)していたソファーの置きクッション製作だ。安かったらメーカーのものをと思ったが、値段が18万円・・・ウ・ウ~高い。それに椅子生地の色柄が気に入らない。木製椅子には緑が似合う気がする。クラシックなデザインだから、それに合う柄がいい。 生地を探し回って、サンゲツの花柄の生地UP6116にした。1mで6千円越えだ。(生地だけで5万6千円)ベルギーからの送料が大きいのか?失敗は許されない。いつになく真剣になる。 1 必要な生地の長さをエクセルで方眼を作り計算 それをもとにして裁断 2 段ボールで型紙を作る。(玉縁置きクッションを作るので、上・下面に玉縁を両面テープでつけるための型紙 大きさ・形が違うときれいに合体できない。)90°曲がる部分の切り込みを7つ深く切った。 3 玉縁づくりでは、小さい磁石とファスナー押さえで挟んで縫った。 4 玉縁の合流部分は、上に被る方をヒートカッターで焼き切った。(織り込むと太くなって不細工) 5 しかし、上面と側面を縫い合わせた後、側面と下面を縫い合わせようとすると長さがずれる。側面が余る。不思議だ。たぶん、曲がり角で側面が伸ばされたのだろう?? しかたが無いので、最初に4つの曲がり角をホッチキスどめして、次に中点をとめ、またその中点をとめ、またまた中点をとめ、コテコテにしてやった。これでにげられまい。(荒っぽいけれど厚地で4枚重ねでは、待ち針は無理だ。) 6 上面・下面への側面の縫い付けは、上面・下面とも表面(おもてめん)を上にし、その上に側面を裏返しでのせ、手探りで玉縁の際を探し縫い進めた。直線部分は、上面(下面)を水平にし、カーブでは、ミシンの手前の板を下げて、なるべく上面(下面)を鉛直方向に・側面を水平にした。     直線                    カーブ 4 ニトリで高反発・低反発のウレタンマットを購入(初めは、高反発だけで作ろうとしたが。座り心地が良くなかったので、2種類を合わせることにした。高反発マットは、専用刃物で2枚にスライスした。) やっと5脚分のクッション(10個)ができた。 今回活躍した道具は、フットコント...

久しぶりにいい天気

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 今日は、晴れて暖かそうなので、船を出してみることにしました。 何といっても、交換したプロペラとEGの適合性をチェックしておかないといけません。 3200rpmで6.1knot、そして3300rpmが最高回転数になりました。このとき6.3knotでした。しかしここで問題が発生、スイミングラダーが付いているステップ部分が水没しています。冷却水排水管まであと6cmぐらいです。 やっぱりこうなるのね。船尾の荷物を下ろすか、移動させよう。 しかし、2000~2800rpmで5ノット台で走れるようになったので、今回のプロペラ交換は良かったのではないかと思います。 続いてセイリングに入りました。今日は珍しく妻がついてきました。静かでいいねーと言ってくれました。 桟橋ーセイリングスポットの移動時間がかなり短くなった気がします。 桟橋に戻った後、小鳥がさえずるような音が聞こえました。音源を探していくと計器盤(水温センサーランプの点滅と警報ブザー)にたどり着きました。EGルームを開けると、温度センサーの電線が切れていました。電線がボディーに触れたり、離れたりしていたのかな? この部分は以前誤って切ってしまい、ヤンマーに注文したとき、今在庫が無いと言われハンダで留めていた部分です。やっぱり交換だね。 でも、なぜ切れたのだろう?振動かな?メルトは無いよね?でも燃料いっぱい燃焼させているからちょっと気をつけてみておこう。