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3月, 2025の投稿を表示しています

キャビンの紫外線対策

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キャビンの中でも、クッションカバーが、数年経てば変色します。 小さな窓でも結構紫外線が入るようです。 そこで紫外線対策をすることにしました。 ただ窓の形が変則的でカーテンの取り付けは難しそう。 色々対策を考えていましたが、結局プラスチック段ボールをカーテン生地で包み込み、ダブルクリップを付けて磁石で留めてみました。バウハッチは挟み込んだだけです。 使わない時は、側面の棚に置くことにします。 これを付けるとキャビン内は暗くなって寒くなりました。遮熱効果もありますかね。さて夏はどうなるでしょう? 次に夏から放置していた天井パネルの仕上げをしました。やっと終わりました。 フニャフニャのパネル(TV上)が、少し見られるようになりましたかね?        ビフォアー                アフター 帰りにかかりつけの病院に行き、悪玉コレステロールの薬をもらって帰るだけのはずが、向こうも今日は暇なようで、エコー検査をしようという事になり、血管・甲状腺・心臓・肝臓・胆嚢・肝臓・膵臓・腎臓・膀胱・前立腺のフルコースをモニターを見ながら説明を受けました。特に異常なしでよかった。日赤の紹介で通い始めて20年以上お世話になっています。 1か月後に胃・大腸検査を受けることにします。

スターンのアンカー部品の配置

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 スターンのアンカー(緊急用)をどう配置するか? 右舷にパルピットローラーの付いた棒をUボルトで留めました。余った棒は切ります。 ローラー・クリート・ウインチを一直線になる位置に配置、アンカーを上に引き上げなければ、ハルに当たりません。その位置で、アンカーをつかみ回収することにします。 チェーンとロープ(八の字巻き)は、ロッカーの中にコンテナを2段重ね(上げ底)にして入れました。これで何秒で投入できるでしょうかね。 その後ちょっと出してみましたが、乗り心地が悪そうなのですごすごと帰ってきました。

多機能本立て

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 机の引き出しに、ファイルや手帳を入れるとすぐにいっぱいになってしまいます。 そこで多機能本立てを作ることにしました。 1 引き出し付き(余っていた箱をカットして引き出しに) 2 スマホ充電コーナー(蝶番で跳ね上げ可能に) まあ、多機能といっても3機能です。 ニスを塗りましたが、よく見るとまだらです。均一に塗るのは難しいですね。 先日、船検を受けました。だいぶ暖かくなってきたので、ぼちぼち整備に行きましょうかね。

Linux ubuntu に edgeをインストール

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 数回前に、古いノートパソコンにLinux ubuntuをインストールした記事を書きましたが、このときデスクトップの壁紙にクラゲが泳いでいました。最近は王冠になっていることに気が付きました。 クラゲはH22もの、王冠はH24年ものでした。 新しいほうがいいだろうと思い、再インストールをしました。 やはり新しいほうが、ユーザーインターフェイスがいいようです。 1 アルファベットとひらかなの切り替えは半角/全角キーを押すだけ 2 プリンターも接続できるものを選択すると、つながってしましました。 3 テザリングも接続できるものを選択すると、つながってしましました。 少しメモリーを取られますが、簡単な方がいいです。 4 edgeもソフトをダウンロードしてインストーラーで開くだけでした。 これでedgeのお気に入りがそのまま使えて便利になりました。 ① マイクロソフトのHPで ubuntu用のファイル 「debファイル」 を見つけダウンロード ② ダウンロードファイルに保存されたedgeを右クリック ③ すると、デフォルトでFile Rollerが出てきて困りましたが、 ④ open with ・・・を選び、 recommended apps となっている アプリセンター を見つけ、開くを押すとうまく行きました。 ネットにコマンドを使ったインストール方法は、たくさんありましたが、超簡単なこの方法が見つからなかったです。

PC小型化 外付けSSDとHDDのフォーマット

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 windows11に対応するためにcpu+mbを交換したばかりなのに、妻が箱が大きすぎて掃除の邪魔だといいます。自分はほぼ掃除をしないのでひきさがりました。もう少し早く言えばいいのに。 小型化に取り組んだ結果がこれです。 これで机の上に置くことができ、掃除がしやすくなりました。 このpcも子どものおさがりです。 基盤のサイズが micro AXT なので、詰め込めばここまで小さくできます。ただ電源がAXTサイズなので幅はあまり縮小できませんでした。 シャーシのファンは大きいものが入らず、cpuのおまけ(ヒートシンク+ファン)を分解して、ファンだけ利用しました。 軽薄短小いい言葉ですね。 続いて、余っていたOSの入ったSSDとHDDのフォーマットをすることに(ディスク文字・ファイルシステム表示なし) 1 ディスクの管理ではダメ 2  コマンドプロンプト   diskpart でやってみると、随分時間がかかる。SSDが熱くなり触れない。氷で冷やす。最後にエラーで終了。 フリーソフトを試すことにしました。(製品版がアマゾンで販売されている。安全? 使用後にアンインストールしよう。) 3 EaseUS Partition Master(free)をダウンロードしてフォーマット 簡単に終了して使えるようになりました。 この作業は、2日かかりました。試行錯誤はつかれます。

1GMインテーク・エアー・ヒーター導入

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ジャーン これです。 ただのカセットガスストーブじゃないかですって? まあそうとも言いますが、これでエンジンルームの蓋を開けて、温風を吹き込むわけですよ。15℃にもなれば、ニュートラルでかかります。 クタぶれたEGに対して、 油が切れた状態でスロットルを上げて、ピストンリングが壁をガガーとひっかきながら起動させるのはかわいそうです。 パソコン部品の入れ替えで、不要になったCPU+MBをメルカリに6,500円で出すと数分で売れてしまいました。そのお金でカセットガスストーブ(マイ暖5,000円)を購入しました。循環型物々交換です。 軽油の着火点は250℃だそうです。シリンダー内部の圧力不足があるのでしょうが、室温15℃もあれば、簡単にかかります。 うちのEGのピストンの断熱圧縮による温度上昇は、少なくとも235℃(=250-15)ぐらいはあるのかしら?? 軽油の引火点は50℃~70℃、だそうです。 引火点に幅があるという事は 、混合物なのか? 調べてみると、 主成分は 炭素 数10 - 20程度の アルカン C n H 2n+2   だそうです。 引火点は50℃、あまり暖め過ぎると危ないですね。 EGにも、 ウルカGGにも快適な温度 (20℃)なら大丈夫ですね。 でも軽油をこぼさないように気をつけることにします。 小さなキャビンなので、これで十分暖かいです。