投稿

9月, 2025の投稿を表示しています

秋風?

イメージ
 天気予報では、「空気は乾燥して気持ちの良い天気になるでしょう。」なんて言っているから出かけてみました。 船について作業をしていると、ずーと 「暑い!暑い!蒸し暑い!」そんな言葉が無意識のうちに出ていました。 バッテリー2個のうち、古い方(60B19Lパナソニック カオス)を使ってEGをかけようとしたところ、ピー音は鳴るものの、セルは動きませんでした。終わったようです。バッテリーの健康状態は電圧では分かりませんね。バッテリーテスターでCCA・内部抵抗をはからないとダメなんですかね。日本製の物は高いなー 保留にしておきましょう。 もう1つ( 1 00D23L パナソニック カオス)は元気でした。このバッテリーは1万円ほどで買えましたが、今では1.8万円になっています。 1GMは1気筒だから小さいのでいいかと思いながら、アマゾンで探すとボッシュの 55B19Lが5680円でありました。試してみるか・・・ポチッ 沖に出たら、少しは涼しくなるかな。 風はそよ風程度、ジブをペラッと開いて干してみました。速度1~2knotそんなに速く走らなくていいけれど、遅すぎる。1時間ほど漂流していました。 この日、お隣さんは風が無いので釣りに変更してアジを数匹つったと言っていました。状況かわらないので引き返しました。 プロペラによって、船尾からまっすぐ後方に水が吐き出されていました。2500RPMで5knotオーバーです。安心です。

プロペラ掃除

イメージ
 白内障手術のためにしばらく動かさなかったら、プロペラにフジツボが付き、最大2000RPMまでしか上がらなくなっていました。(しかし、一番の原因は、前回ペラクリンの下塗りと上塗りを間違えて、下塗り無しにしたためだと思います。) 上架して整備するにもマリーナまでたどり着かなくてはいけません。 安全に移動するためには、できるだけフジツボを落としたいところです。 しかし、左の瞼は緑内障の薬の影響で少しはれているので、潜らずに解決したい。 (医者に薬をさして5分後に水で洗っていいか確認すると、吸収されているのでOKだそうです。皮膚薬ももらいました。要求する前にやって欲しいなー) そこでこんな道具を作ってみました。いくつか落ちていくフジツボを確認しましたが、全体的にどれだけきれいになったのかよく分かりませんでした。途中でカメラが故障したので作業を終えました。 エンジンをかけると、2500RPMまで回りました。 (カメラの故障原因はコードの被覆がボロボロと剥がれたためでした。これは持ちかえり、コードを余っていたLANケーブルに置き換えて修理しました。) 翌日、マリーナに向かいました。2000RPMでノロノロと移動しました。(オーバーヒートさせたくないので) あげてみると、プロペラにフジツボがこんな感じでついていました。思っていたよりひどい!! そして、防蝕亜鉛が無くなっていました。ビックリです。 プロペラ・シャフトの塗料が無くなって広い面積が海水に触れると亜鉛の消費がひどくなるのかな? プロペラを磨くと表面にまだら模様になっていました。 赤ぽくなった場所があります。 防蝕亜鉛が無くなって、真鍮製プロペラのZnがイオンになって、Cuの色が目立つようになったのかしら? 今回はペラコートを使いました。下塗りは黄色、上塗りは乳白色でした。 塗り間違わないように、説明書きをよく読んで作業をしました。 隣で作業をしていた方が、ペラコートはペラクリンに比べてもちが悪いとおっしゃる。 さて、次回の上架時はどうなっているだろう。 船底塗料の部分にはフジツボは殆ど無かったので今回は塗りませんでした。なにせ暑いですからねー

うちわ工作

イメージ
日本は、9月も真夏になってしまったのでしょうかね?35℃ほどの外には・・・ハア そこで、うちわ工作をすることにしました。 実は、ミニコンポのAMアンテナを無くしてしまっていました。 アマゾンで調べてみると1000円程するそうです。デザインもあまり好みではないです。 調べてみると、TVアンテナをうちわで作るアイデアに行き当たりました。 これAMアンテナでもいけそうと思い、作ってみることにしました。 材料は、うちわ・導線(LANケーブル分解)・厚紙・セロテープです。 厚紙に切れ込みを入れて、導線を巻き、それをうちわに張り付けるだけです。 調子に乗って10回ほど巻くと・・・ 低い周波数が受信しにくいことになりました。 6回にすると、だいぶ良くなりました。 理屈を追及する元気もないので、このへんで良しにしましょう。