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梅雨&強烈な日差し対策

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この船には大きな長方形のオーニングがあった。大きすぎて張るのが面倒なのでしまい込んでいた。そこで、それを切ってスターンにビミニを作った。まだ布が残っていたので、端切れをつないで正方形のビミニを作った。これで、ドッグハウスのビミニとスターンのビミニの間をつなぐことができた。けなげにミシンがけを頑張りました。(養生テープで仮止め、あとは一気に縫いまくるといういい加減さ) コンセプトは装着に時間がかからないこと。後側をスターンのビミニに載せてバックステーに、前側を ブームに載せてブームのアイにフックで引っ掛ける。そして両サイドは、ライフラインに止める。 今日もセッティング思案中は随分と暑かった。オーニングを広げるとそこは別世界。風に吹かれて読書でもしようかという感じだった。

VHFアンテナ到着

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amazon.comからアンテナが届いた。箱は思った以上に大きかった。これで送料$12は凄い。付属のケーブルは両端にPL259のコネクターが取り外せないようにがっちり固定されている。(片方のコネクターは外れて小さな穴をくぐらせることができると言うメモがあったのに、残念)そこでコネクターを無理やり分解してみた。何と同軸ケーブルを直に圧着して止めている。高周波に対してこの荒業はどうなんだろう。PL259は、日本のM型に近いようだが、インチネジだと思う。マツモト無線に行ってみたが無かった。日本ではあまり流通していないようだ。ハンダ付けして再利用するかな。 5月18日、心地よい天気に誘われて、船を出してみた。ベタ凪でUターンして帰ってきた。 遠景 似島(安芸の小富士と呼ばれています。わたしゃ本物の富士がいい) 船内 簡易オートパイロット(いい仕事をしています) そして今日(5/23)Mさんと出た。今度は8m/sぐらい。白波が立っている。1ポンで行こうか何て言っていたら、沖に出るほどひどくなってきた。しぶきを被りながら突っ込んでいくほど若くはない。またもやUターン。 Mさんによるとここ最近、11時~15時の間で10m/sぐらい吹くという事だった。windyで見てみると風が海岸の少し陸側の帯状の所(中国山地ではなく)に南北から集まっている。なぜここに上昇気流が発生するのか?この時期、山間部は夜の冷え込みで温度が上がらず、海岸地帯が一番温かいという事だろうか?? 今度は、午前中または薄曇りの日に出てみるかな。  

ハンディ機の電波はどこまで飛ぶの?

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 ハンディ機を譲ってくださったAさんの話によると、送信できる距離は ハンディ機(5w) 付属の圧縮ANT             2~3km海上          外付けANT(λ/2)スターンの2mポール 10km以上          外付けANT(λ/2)マストトップ     20km以上    据え置き機(25w)に圧縮ANTを付けた場合、5~6kmぐらいだろうという事 電波の飛距離はアンテナ次第という事になりそうだ。ネットの広告には、付属の圧縮ANTで10kmとかいう記載があるが、実際に運用している方の数字が本当だろう。 アメリカでの購入者の意見を調べてみると、シェイクスピア・トラムといった銘柄が人気があるようだ。そこでお安い TRAM 1600-HC 35 - Inch   VHF Marine Antenna  に決定!! $42.99 送料$12.24  amazon.comも日本同様に送料が安い。アメリカは北海道の横だった?と思ってしまう。 これには  PL259-PL259コネクター付きRG58A/Uケーブル4.5mがついているようだが、向こうの人も中途半端な長さだな~と不満を漏らしている。SMAPコネクター付きRG58A/U10mを買って、それに付属PL259コネクターを再利用して(一方はがっちり止めていないと書いてあった。再利用できるかな?)つなげてみよう。 ANT= PL259ーーーRG58A/U10mーーーSMAP=HX851JL               

国際VHF無線

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 また船検が近づいてきた。これに合わせて信号紅炎を買わなくてはならない。しかし、船内には前オーナーからのものが沢山ある。これらは、どうやって処分すればいいのだろう。神社のお守り同様、海保の前で焚き木の中で燃やさせてくれないかしら。 そこで国際VHF無線を導入をすることにした。GPS付きでボタンをポチと押したら迎えに来てもらえるDSC付きがいい。昔、夏山で低体温?になって、山小屋の玄関でひっくり返ってリュックの上で動けなくなったことがある。その後、少し快復して自力で部屋に行き、布団にくるまって寝たあと、嘘のように元気になった。海保は何分で来てくれるだろうか。知床の海難事故のニューズを見ていると気になる。 現在、八重洲無線の HX890 J が35000円ぐらいで売られている。(アメリカでは HX890 が$200ぐらい。日本で高価になるのは数が出ないからだろうか。しかし技適マークがないので日本では使えない。中国総合通信局に電話してみたところ、認定を取るのに費用が掛かるだろうと言われた。ネットで出ていますが皆さん買わないで、しかしこんなものを売るかね。) 今回はタイミングよくAさん{長距離航海者(沖縄・北海道等)}から1つ前の保管品HX851JLを譲ってもらうことができた。                      左側面赤色カバーの下にDSCボタン 一人で出るときは、ベルトに刺して、複数で出るときは壁に引っ掛けておくことにしよう。 しかし問題は第2級海上特殊無線技士の免許がない。教室に行けば4万円ほど、国家試験では5千円ほど、当然、年金暮らし爺さんは後者一択になる。 まだ認知症には、なっていないと思うが記憶力が怪しくなっている。(大学入試で必死に勉強した数学の記憶の大半は消え去っている。あの神経細胞たちはどこへ行ったのだろう?) 今回の試験は面倒な数学はいらないのでいいのだが、問題は沢山の情報を覚えこむ記憶力だ。覚えても3歩歩くと忘れてしまう。さあ、GGは免許をゲットできるだろうか?ボケ防止に、がんばろ~ 試験合格→ 無線従事者 (人)免許申請・取得→  無線局 (船)免許申請・取得という流れ、船検までに間に合わないかも? そのときは日本小型船舶検査機構さんに、船を動かさないから後付けOK?と聞いてみよう。 

マツダスタジアムで野球観戦

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 知り合いがチケットを買いすぎたというので、ちょっと協力した。一応野球観戦が第1の目的だが、それに劣らぬ目的がビールである。球場の生ビールは格別だ。しかし、2杯目ぐらいから寒くなってきた。ダウンジャケットを着こんでちょうどよいくらいになった。ナイターはもう少し暖かくなってからがいいな。 感染予防にはこんなボックス席がいいな。 今日の先発は大瀬良投手だ。うちの長男は知り合いに「大瀬良がきた~」と言われている。確かによく似たゆるキャラぽい顔である。しかしこの日はよく頑張って完投一歩手前まで投げて、最後は栗林投手に託した。試合結果は6-1で勝った。気分よく家路につくことができてよかった。

ウインチャー取付完了

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壊してしまったウインチャーの補充とジブシート(ウインチャーにかかりやすいという、ゆうこうマリンのオリオン500・φ10mmが届いたので、船に行った。もうウインチャーの取り付けはお手の物です。息子に手伝ってもらい簡単に作業完了。 そして、海上散歩に出かけた。しかし、メインハリヤードが重い。原因を探すと1ポンのロープの滑りが悪く、セイルをつかんでいる。こんなことになるだろうと思い、ゆうこうマリンでシリウス500という銘柄の滑りやすいロープを選んでいたのだが・・・まだロープの取り回しに工夫が必要なようだ. やはりダラ~クロンはダメかなあ?セイルのセールやっているところ知りません?  

ジブファーラーの不具合

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 今日ジブを取り付けようとしたところ、 ジブハリがファーラーのフォイルに 巻きついてなかなか上がらない。今まで苦労したことはないのになぜだろう。(これはファーリング中のトラブルではありません。 ファーリング中に絡むほどロープは残っていません。 ) 自艇のマストは、フォイルのすぐ下にジブハリがあるので、困ったことに2つの角度は、ほぼ無いようなものです。 困っているところにMさんが帰ってきて手伝ってくださった。トップスイベルが フォイルに巻き付いてくるので、巻き付きを返すようにフォイルを90度回転させてもらったところ でジブが上がった。フォイルからトップスイベルに少し力が働いたのだろうか。はっきりした解決策にはなっていない。 ジブハリがフォイルに巻き付く力は、ハリヤードのねじれしか考えられない。おそらくハリヤードがマスト入り口のローラーにしごかれ、ねじれが、短くなった部分に蓄積されていくのだろう。そして、スナップシャックルのスイベルが回ってねじれを解放すれば問題ないのに、 回りにくくなっているのだろう。次回はシリコンを吹いてみよう。(ハリヤードが固くなり、ねじれを吸収しにくくなっているのも一因かな。) その後、ちょっと気晴らしに散歩に出た。曇天の割りに暖かくて長袖シャツでもちょうどいい。海はやはり広々として気持ちがいい。 が、今日は妻もついてきた。そしていつも通り30分経たないうちに「もう帰ろう」と言い出した。ハイこれにて終了