メインセイル入れ替えテスト帆走

 古いセイルを下ろして新しいセイルをつけてみた。何という事でしょう!!スタックパックに納まらない。新しいセイルは、新鮮な小松菜で、古いセイルはそのおひたしかと思った。そうこうしていると雨が降ってきた。ブルーシートをかぶせておしまいにした。(実はそんな気がして準備していた。)

フルバテンだけれど、レイジ―ジャックだけではこぼれそう。また、スタックパックをつくるのか~~ハア しかし早くしないとセイルにカビが生える。

後日、新しいスタックパックの大きさを船上で計測していると、隣のヨットが帰ってきた。風が無いそうだ。新しいセイルを見られて、テストしてみようと言われ、そく出航。





風は2m/sあるかないか。テストするには最適な風力だ。この状況でセイルがバックステーをかわせば、すべて問題なし。

あれー散々心配していたのに、ヒラリとかわしちゃいました。

Y26Sのメインセイルは、Y26Cで使える可能性があるようだ。

しかし、今回のメインを探していて、分かったことだが、私のY26Cのメインのラフは9.1mだが、中にはもっと長い種類もあるという事だ。艇種だけでなく、セイルのサイズも確認しないといけないようだ。


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