エンジンのメンテナンス その1

 今年もエンジンメンテナイスの時期になりました。今日は冷却水、サーモ辺りだけです。
実は頼んだドレインパッキン(内径22mm その後24mmと判明)が届かないわけです。もう頼んで 7日経過しました。トヨタ純正とありましたが、C国から送られてくるのでしょうか?頼むところを間違えたかもしれません。

では整備開始~

冷却水ポンプ
インペラの取り付けは結構押し込むのが大変。作業がピストン(リング)の挿入に似ている。そこで紙とアルミテープでコーンを作り、その中にインペラをマイナスドライバーで回して押し込むことで羽を曲げています。そのままポンプへ押し込みます。

1GMのポンプの蓋はペラペラのパッキンで水を止めている。ゴムのOリングにしてほしかったなあ。ポンプが小さいから無理か?今回は0.5mm厚(前回1mm厚、締めると横に広がったので)の粘着ゴムシートをくりぬいてパッキンにしました。ここの温度が上がって溶けることはないでしょう。
ポンプの蓋のネジもはめにくいので、ローレットネジM4×8mmにしてみました。(物まねです。)ちょっと頭の径が小さいから力が入るかな・・・やはり手で締めただけでは水が滲んで出てきました。ペンチで締めると止まりました。
もしもの時は、5分もあればインペラ交換できそう。

元気があれば、何でもできる。(アントニオ猪木)

自己責任とれば、何でもできる。(ウルカGG)


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