訳ありジブでセイリング

 例のラフテープを縫い付けたジブセイルの様子を見るために船を出しました。しかし昼前になったので、風が7m/sぐらいになっていました。
でも何とかなりそうなので、お隣さんおススメの場所へ移動しました。
宮島の北側で、南風が弱まります。さらに牡蠣筏が波を消してくれます。ただすぐに筏が近づいてくるのが難点です。


前方 宮島

ジブを上げると、あれフットに大きな横皺が入っていました。皺の出どころを追うと、タックにつながっていました。
①ファーラーから離してタックを付けたため、タックがファーラーの軸から離れたのが原因のようです。次回タック付近をマジックテープを使ってファーラーのフォイルに巻き付けようと思います。
さらによく見るとジブに広い範囲で横しわが入っていました。
原因は、②ラフテープの縫い付けの失敗か、③ハリヤードのテンション不足のどちらかでしょうね。後者であって欲しいなー でも、①かもしれない。

ついでにメインも上げてみると、こっちにも大きな横皺が入っていました。スライダーが引っかかっているようです。これも宿題ですね。








ジブセイルにUVクロスを付けていないので、毎回収納することになりました。そこでアマゾンでクランプ(BIGMANロック式樹脂クランプ 240 BRC-3 500円)を購入しました。
一艇に1個いかがでしょうか? 1人でたためますよ。

使用する 訳ありジブ            お休みに入るジブ






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