エンジン真水洗浄

水タンクのホースを3方バルブ(エンジン冷却水)につなぐことにしました。
14mmと25mmのホースをつなぐものが見つからず、14mmのタケノコ(1/2inch)と25mmの塩ビパイプを購入しました。そして、タケノコをホットガンで加熱して塩ビパイプにねじ込み、パイプに雌ネジを切りました。(逆では塩ビパイプが膨らむだけで、雌ネジができなかった。)水タンクなのでこんなものでいいかなと思っています。沈は無いでしょう。


エンジン(1GM)をかけてアイドリング1分間で、どれだけ真水を吸い込むか調べてみました。ヘルスメーターで測ると1kgでした。つまり、1Lですね。覚えやすい。
あまり大量には吸い込まないものですね。

こうなると、やっぱり水位計があった方がいいなー

水タンクに接続。簡単に終わるかと思いましたが、タケノコと塩ビパイプの間から、わずかに水が滲み出てきました。やっぱり甘くないなー
困ったときのエポキシ、これで止めることに。シーカーフレックスの歯磨き粉サイズ売ってください。いつもほとんど使わずに固まっています。



エポキシが硬化するまで、デッキ磨きと天井の張りものの残りをやっていました。

デッキの後は船内作業なので、タープを張ってなるべく温度が上がらないようにしました。タープは少しずつ小さくしてきており、今では元の1/2ほどになってしまいました。フックを5つ引っ掛けるだけなので、取付にかかる時間は20秒かかりません。この手軽さがいい。梅雨が明けたら常設のドジャーとビミニ、そしてこのタープを張って、ジブだけで走ろうかしら。

それでも船内31℃、湿度70%でした。今日の勤務は8:30~16:00でした。ふー

今日はビールが旨いぞー



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