プロペラのD・Pで迷走
プロペラ変更を検討中に、ヤフーの質問コーナーで同じ悩みの人を発見、ちょっと予定を早めて福山金属さんに相談に行きました。
私の船はY26C 1900kg(1GM6.5hp←3400rpm、減速比2.62)で、現在、D14inch 355mm・P8inch 203mmのプロペラですが、2500~2800rpm付近でスピードがいまいちで、アクセルレバーを限界まで持っていくと3600rpmまで回ってしまう状態です。
福山金属さんに、船体、エンジン(馬力・減速比)、回転数毎の速度データを提示してD・Pを計算してもらったのですが、1日後プロペラが軽すぎるという判断で、3翼固定D340・P240という回答を頂いてびっくりしています。最高回転数を200落として3400rpmにする計算だそうです。
NJYでは1GM用に3翼D310・P230、2GM用に3翼D350・P230を販売している。(減速比は分からないけれど)
仮にNJYの減速比が2.21として分速を計算すると
NJYP230×エンジン2800回転/2.21減速比(シャフト1266回転)=291402mm=291m
y26cP240×エンジン2800回転/2.62減速比(シャフト1068回転)=256488mm=256m
私としては、根拠なく3翼D330・P230(2翼D340・P230)あたりかと思っていたので、まだ発注せずに保留にしています。ムー
(固定3翼の方が流通の関係で安く、合金の種類によっても価格はかわるが4万円前後と、意外に安い。)
帰りに船に行くと雨漏り発見。チリ紙でチェックして位置を絞り込むことができました。アクリル窓のシーリング材かネジ穴か?天気のいい日に別々にテープを貼って切り分け、水を浴びせてみます。
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