大阪・京都へ
結婚して大阪に引っ越した娘夫婦の様子を見るために大阪へ
ここでは現在、万博が開催されています。入場券は、用意されていましたが、(2人とも建築系の会社に勤務)並ぶ体力・気力がない親たちは感心を示さず、別の観光地へ行きました。
1日目大阪
あべのハルカス
「まあ高い展望台ね」という気持ちでエレベーターに乗りました。
視界を遮るものは何もありません。
天下人の秀吉も見たことのない光景が広がっていました。
私には、リギン・ハリヤードが外れるかもしれない、自分あるいは相方がへまをするかもしれないと思うと、10m足らずのマストの方が怖いです。
夕食はフグ焼の店へ
下関では、こんな料理は提供されてないですよね。
色々な味を付けて焼き肉のように焼くわけですが、魚なのであっさりとした味でした。しかし肉のように歯ごたえがありました。
フグって結構筋肉質な魚だったんですね。これは常識なんですかね?
私は磯をチョロチョロしていて、丸いのは脂がのっているのかと思っていました。
稚魚から成魚になる2〜3年で産卵場へ戻ってまた同じ海岸で産卵、その距離2000kmだそうです。それで刺身は食べやすいように薄切りにするんですね。
2日目京都
どの場所も、外国の方でごった返していました。日本は、いつからこんな騒がしい国になったんでしょう?
くたびれて、納涼床に滑り込みました。水の音、床の上をすり抜けていく風に癒されました。
帰りの新幹線の中では、時折「いい日旅立ち」の曲が聞こえるものの、終始風切り音を聴きながら、古き良き時代を懐かしむウルカGGでありました。
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