ラジオケース作り
前回、オーナーチェアを取り付けているとき、ラジオをつけていましたが、キャビンとデッキの間を行ったり来たりしていました。そのため、音楽が聴けたり聴けなかったり…
「そうだ、ラジオをウルカGGにくっつけておけばいいんだ」ということに気づきました。
カバン修理に使った革が残っていましたが、縫うのが面倒で気が重かったです。
使えそうなものがないか探していると、娘の置いていった化粧道具入れがありました。フェイクレザーだけれど贅沢は言えません。(ベージュに見えますが、実物はもっと色が濃い目ラクダ色かな?)
1 モニター・操作ボタン・スピーカー部分のレザーをカットする。
2 アンテナ部分に穴をあける。
3 前面に蓋ボタン、裏面にベルトを取り付ける。
4 蓋の内側の鏡が入っていた穴が目立つので、ここにテプラシール(ラジオ局と周波数)を貼って誤魔化す予定です。
(古いテプラ―は、ステッピングモーターが壊れました。使えるモーターをさがしていたら、妻に捨てられました。ああ~ メルカリでキャンプ用イスとラジオが、新品のテプラSR5900Pに化けました。入力キーが無く、ケースの中に置いてPCとLAN接続なのですぐに使えて便利です。)短時間しかもタダでできてよかった。
ラジオ放送や音楽は、ぼっちセイリングには欠かせません。
コメント
コメントを投稿