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TVに縦縞がぁIIIIIIIIIII

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 15年使ってきたTV(ソニー BRAVIA KDL-40F1 )に全面縦縞が映るようになりました。 さすがに寿命かと思いましたが、液晶のバックライトOK、液晶の縞模様も鮮やかに色が出ています。レコーダーの録画番組は正常に映る。部品が壊れてないなら掃除でなおるかも? ダメもとで蓋を開けました。ネジは多いものの、ノートパソコンの様な爪もなくあっさり開いてしまいました。アンテナがつながっているブロックが怪しいような・・・クンクン 想像はしていましたが、15年分のほこりはすごいです。それらを掃除機で吸い取って観察しても、見た目には異常は見つかりません。ここで電源を投入、あれ映るではないですか。 数日たって、また少し映像が少し乱れた。こんな時、昭和生まれはTVをどつきます。そのリズムに合わせて映像が変わる。気合を入れてやったらまた正常になりました。やはりほこりかな。 最近のTV事情を調べてみると、ソニーの4Kの55インチが14万円とか。安くなったんですね。我が家の壊れかけTV40インチは25万円ぐらいだったと思う。でもGGの目の解像度では、4Kの良さが分からない気がする。 以前、娘の浴衣姿の絵を描いてくれた元現場監督(住宅)のおじさんから、四季の4枚の花の絵をいただいた。 私もヨット以外の趣味の入り口をちょっと開拓していこうかしら。写真もいいなー、この人の様に絵もいいなー、類さんの様に低山散歩もいいなー ボケる暇がないのが一番!!

ボルボ・ラバーパッキングボックスの音

ボルボ・ラバーパッキングボックスの音について調べていたところ、こんなHPにたどり着きました。 Service Volvo Dripless Shaft Seal - Stuffing Box - Page 2 - Cruisers & Sailing Forums (cruisersforum.com) 「ボルボのシールはメンテナンスをほとんど必要としません。前輪セクションの 2 つの小さな直径のゴム製リッジがシャフトにしっかりと圧縮されることに依存しています。 メンテナンス、グランプ後部船尾チューブの気密性を確認します。3 か月または 50 時間ごとに、前方シャフトの周りにワセリンをこすり付けて面をシールします。乾式ドックまたは船尾ギアの長時間使用後、船尾チューブ内に閉じ込められた空気が抜けて純粋な水になるまで前方セクションを絞ってシールします。 シールから水が滴り落ちます。シール/Gボックス領域からドローンの音が聞こえた場合は、シールが乾燥しており、げっぷが必要です。」 私の耳には、ドローンの音(風切り音のようなノイジーな音)というより、もう少し澄んだ高音に聞こえました。まあ感じ方・表現は人それぞれなので一致しないのでしょう。 できることは、 グランプ後部船尾チューブのシーリングとグリスの塗布、そしてエア抜きを  こまめにやって、長く働いてもらうことにします。

雑用

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 朝は涼しくなったので、雑用をしてきました。 ・冷却水フィルター(塩ビパイプ製)の水が滲み出る所を エポキシ樹脂 で固める。ついでに、放置していたデッキのビミニの脚の穴をふさぐ。 ・メインのスライダーの上下をヤスリがけ。(スライダーがマストの溝のフタに時々当たるので) この辺りで、目に汗が沁みる暑さになりました。秋の気配は朝だけでした。 メインを上げ下げして、動きを点検しました。ハリヤードを放すと、やはりトップバテンとピークボードが残りました。ピークボードのスライダーにロープを付けて引くと全部回収できました。シメシメ(ウルカGGの企みは成功?) 2時頃、お隣のヨットが帰ってきました。風は5m/sぐらいだとか。出てはみましたが、小船なもんで、波と波の間にはまってよく揺れる。楽しくないなーもうちょっと微風の時に上げよーと。 

メインセイルのスライダー交換

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1日目 今日は曇天、やったー 整備日和です。 To replace, or not to replace, that is the question. 年金生活では重大問題です。シンチョーに判断しなければ!! メインセイルのスライダーを溝(グルーブ)に押し当てて(左右に揺れた場合ね)滑り具合を観察していました。プラスティックはスルスルと 滑らかにうごきました。 バテン部分の大きなステンレスのスライダーは、動かすと奇妙な音と手ごたえがありました。何に例えたらいいだろう? えーと そうそう包丁を研ぐときの感触です。スライダーのステンレス部分がマストの溝を削っていくようです。包丁研ぎと同様にウェビングテープには黒い削りカスが付いています。(スライダーが真直ぐ落ちるときはいいですが、溝に当たるとアウトです。角の丸みがなくて、エッジが立っているんでしょう。) だめだ、こりゃー。このスライダー加工2万円以上したんですがね。自分で調べてやるべきだったか。ガック (風の便りにきくところでは、師匠はKマリーナでメンテナンスの仕事をしているとか。回航中にマストを倒してメンテナンスをする人だったから、お手の物でしょう。つわもの高齢者が数人集まれば、全てにおいていい仕事をする会社が興せそう。) バテン部分用に、オールスリッププレッシャースライダー(プラスティック製,5個で約3000円)を、ゆうこうマリンに注文しました。(左 新規購入 右 取り外したもの 結構でかくなって安定感を感じます。) 2日目 ウェビングテープを使ってスライダーを取り付ける方法を調べると、また、ゆうこうマリンHPにたどり着きました。ウェビングテープの真ん中にグサッと針を刺して8の字を書くように縫うそうです。フムフム ボルトロープとスライダーの間隔をノギスで測りながらざっくり縫っていきました。意外と簡単で、すぐに終わってしまいました。なにぶん縫うだけですから。 3日目 今にも降りそうな空でしたが、取付に行きました。雨の降らない隙間を縫うように作業を・・・ 途中捕まったりして結構濡れました。 メインハリヤードをほいほいと引くとスルスル、あれ軽い。ほいほいスルスル、あれーてっぺんまで上がってしまった。1GG馬力(爺様ひとりの力 ウインチ無し)で楽に上がりました。 セイルダウンはどうだろう。ハリヤードを放すとバサバサと落ちてき...

メインセイルと格闘

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 どうやったらメインセイルの上げ下げが簡単になるのか。今日は桟橋で斜め前方からの弱い風を受けながら作業をしました。 やったこと 1 シリコンを大量に吹きかけるベトベト作戦 2 グルーブにもシリコンが行渡るように5回ほど上げ下げを繰り返す。(ふー大変です。) 3 動きにくい原因を探るため、引っ掛かっている部分の写真をとる。 分かったこと 1 シリコンの効果は大きいですね。下側2本のバテンがきれいに落ちました。第2バテンが横風とレイジ―ジャックによってに曲げられて、スライダーとレイジ―ジャック部分の摩擦で止まっているようです。風に立てていたら、全部落ちただろうか? 2 バテン部分のスライダーに、スラッグスライダー( 長い 弾丸のような形)と言うのが使われています。マストの表面を押す部分が無いので、セイルを繋ぐテープが当たっているのかと思いましたが干渉していませんでした。ローラーがマストの表面を押すスライダーが一番いいと思いますが、最近は販売されていない?ようです。 3 ピークボードに、セイルを引き下ろすロープをつけていましたが、これでは役に立たないので、取り外しました。 風に立ててもフルバテンなので、バテンとセイルの重みがかかって、 てこ の状態になり、摩擦が起きると思われます。 アウトホールをしっかり後ろに引いていたら、ドサッと自由落下してくれるかしら? コックピットから出ずに、メインを上げ下げするのは、難しいですね。

メインシートブロックの不具合

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 今まで、メインシートブロックのカムクリートにロープが入りにくい状態になっていました。 Y26Cのメインシートは本来10mmを使うようになっていますが、前オーナーが12mmにしているせいかと思っていましたが、今回10mmロープでやっても入りにくかったです。 そこで、分解してみました。 カムの抜け止め部分のプラスチックが一部破損していました。しかし、問題はこの部分ではないと思っています。ロープを入れようとすると、カムの後側(出口)に当たってしまいます。これは、ロープとカムの角度が良くないのだろうと思います。 そこで、ロープがカムの前側(入口)に当たるように、硬いゴム板のスペーサーを入れて、カム全体を10mm下げてみました。入りやすくなったように思います。(リリースする時の空間が減りましたがたぶん大丈夫?) このブロックなぜ、おにぎり型なんだろう?もう少し縦長にすればいいのに。製造メーカーの刻印の無い無印品です。 これで問題が発生したら、どれと置き換えるべきか調べてみました。アマゾンでハーケンのブロック(ロープ最大10mm)が出ていました。約25000円ですが、現在在庫切れです。細長くなっていて空間に余裕がありそうです。カムの角度も変更できそう。

ルノー・オーナーになる

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 ルノーのオーナーになりました。ついにドアミラーを修理した自動車が壊れたかですって?(車は日本車で十分です。いやそれでも安全装置が付いて高価になりました。スーパーに行ってと言ったら、連れて行ってくれる車になったら買うかも?) いえいえ、ズームアウトすると、こうなります。 足腰のトレーニングのために、アマゾンでポチった折りたたみ自転車です。 ホームセンターで販売されている物より、造りは良さそうです。(made in Cですが,ルノー製だから大丈夫かな?) 選定条件 1 自動車に簡単に積み下ろしできること。(アルミフレームで重さ10.2kg ママチャリ20kgの半分です。持ち歩くには10kgの壁と言うのがあると言う人もいます。) 2 安定性が良いこと。(20インチ 評判) 3 1.2の条件を満たし、その中で安価であること。 乗ってみると、こぎ出しは不安定ですが、スピードがつくと気にならなくなります。ギアの選択によっては、結構太ももに効きます。短時間で適度な運動量がありそう。走るのとは違って、膝への衝撃もなくいいのでは?(高齢者と言えば、朝の散歩と言う常識の打破) いつもは、家の周りを走っています。少しの傾斜の坂道でも結構太ももに負荷がかかります。きれいな景色の中を、風を切って走ると気持ちがよさそうです。この辺りセイリングに似ているような気がします。 吉田 類さんの山登り(山と居酒屋を楽しんでおられるNHKの番組)のように、素敵なサイクリングコースを探して、楽しみながら体を鍛えようと思います。たぶん・・・投資した分取り戻さなければ・・・ 一応、防犯登録(ホームセンター)と自転車保険(ネット: サイクル安心保険2000円程度/1年 賠償責任3億円 こちらの保証ははぼ無しのコース、運転者家族全員 年齢制限なし )に入っておきました。