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広島市内を駆け巡る

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 広島市を南→西→北→東と走り回りました。 1南区で、小型船舶操縦免許証の視力検査と講義を受講   視力0.5の確認のはずなのに、なぜか今日はダブって見えにくい。何度かやり直してもらい無事通過しました。眼科や警察署の検査器具と比べて視力検査表迄の距離が遠いのだろうか?それとも疲れ目のせいだろうか? 2西区のかかりつけの病院に行き、悪玉コレステロール用の薬をもらいました。とても簡単に診察が終わりました。あとは台風がらみの雑談(開けても患者は来ない…大腸検査の患者の下剤を止めるべきか悩ましい…)をして帰りました。 3ここまで来ると船まで15分ぐらいなので、立ち寄ってクッションを持ち帰りました。 4北上し、中区の中国運輸局海上安全環境部に行き、更新申請書を出しました。事前に申請書と納付書はダウンロードしていたので、確認してもらうだけでした。座った机の上にこんな注意書きがありました。 聞いていないよー でも20分前に着いていたので、新しい免許証をすぐに受け取ることができました。 5東側の安芸区の眼科に行き、眼圧測定と問診を受けました。待ち時間が1時間ほどでくたびれました。 29日からは家にこもることになるので、放置していた船のクッションカバーを作るかなー 元からついていたカバーは、家内が捨ててしまい、新しく縫ってくれました。(今思えば、この暴挙を止めるべきでした。)しかし、この出来がひどくて作り直しをしていました。 そういう私もあまりいい出来ではないです。なにせトップガンの「考えるな!行動しろ!」というのりで裁断しましたから・・・縫い代は、1m竹製さしの幅3cmに合わせるという手抜き工事です。 自分の寝床部分(3個)は作っていたのですが、残り(9個)は放置していました。この船は、全部で12個もあります。多すぎません?? 台風の間に3個ぐらい作りましょうか。 生地は、アマゾンで買ったお安い生地で、幅93cm、長さ3mで3700円の11号帆布と言うやつです。左舷側はネイビー、右舷側オリーブグリーンにしています。オイルがついても目立たない色を選んでいます。左舷右舷で色を変えて、場所がすぐ分かるようにしました。遊び心も入っていますかね。フォクスルの生地は買っていません。ここまでオイルで汚さないだろうから、明るめの色がいいとは思っています。いつ気が向くことやら分かりませんけれ...

台風対策

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台風10号がどんどん西に流され、九州上陸後に西日本を縦断しそうになってきました。 気温が高いから、水蒸気食べ放題で相当発達するかもしれませんね。 やれやれです。 ビミニ・ドジャー折りたたみ固定 よーし  メインセイル・カバー取外し よーし (ジブセイルは既に船内) 差し板隙間 マスキングテープ貼り付け よーし ブーム固定 よーし 増しもやい よーし これって、元に戻すの大変そうだなー 家に帰り、セイルカバーを洗い、メインセイルは、鳥の糞による黒いしみを落とすことにしました。 1洗剤をつけて摺っても取れません。 2これはカビかしら?   酸素系漂白剤を買ってきてつけても取れません。 3数時間洗剤に漬けておくとふやけて柔らかくなって取れる所もありました。この黒っぽいしみの様なものは、ひょっとして糞そのものかしら? 暫く漬けて様子をみることにします。

久しぶりの帆走

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盆からエアコン漬け生活を送っていましたが、さすがに心身ともに鈍ってきそうなので、 久しぶりに猛暑の中出ていくことにしました。 9:30出航、風速6m/sぐらいの南風でした。 メインセイル アーップ  ア”ーー 真っ白なメインセイルに黒い汚れがあるではないですか。 敵は海にも空にもいますね。 帆走開始 今日はやけにドラフトが深いな。 はは メインが上がりきっていませんでした。原因は、リーフのラインが引っかかっていました。 南に向かってタック・タックを繰り返して宮島に接近、天然の扇風機はよく効きます。 お隣さん発見                ティラークラッチであて舵  ジブはセットしていないので手ぶら運転です。今日の目的は、トラベラーの具合をみることにありました。 トラベラーに使っているのは5mmのロープだろうか?強く引くと手が痛い、8mmぐらいのものにかえるか。 ロープは2本から3本にするか。ちょっと考えてみよう。 帰りはランニングで少し帆走・・・暑い エンジンをかけて逃げ帰りました。 桟橋に戻って、石鹸とたわしでセイルについた鳥の糞を洗いました。だいぶ薄くはなりましたが、なかなか取りきることができませんでした。日差しがきつすぎる。また今度にしよう。 before                                                       after 鳥は、翼が物に触れるのを嫌がるとか。と言うことで、スプレッダー近くにハリヤードを2本持っていき、ブームの上にロープを1本這わせました。(無理やりメインを持ってきたけど、ジブとスピンでよかったのに) 暑さに耐えきれず、3:30下船することにしました。

操縦免許証更新の準備

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 早めに操縦免許証の更新をすることにしました。 今回は、講習と身体検査を尾道海技学院(会場は広島市内)でやってもらい、操縦免許証更新申請は自分で中国運輸局に行くことにしました。どうせ帰り道だし手数料も発生しない。さらにここは、即日交付してくれるようです。(尾道海技学院は一週間かかる) 海事:操縦免許証の更新 - 国土交通省 (mlit.go.jp)  から操縦免許更新申請書(第22号様式)と納付書(第26号様式)をダウンロードしました。収入印紙1350円分は郵便局で買って来よう。たぶんこれでOK? 写真は、スマホの証明写真アプリ:美肌証明写真とかいうものをダウンロードしました。 自撮りができて、サイズ合わせも簡単ですね。(今まで一眼を引っ張り出して苦労していました。) 家にあるブラザーのインクジェットプリンターは、写真には向かないだろうと思い込んでいましたが、キャノンの光沢紙を入れて印刷すると良い証明写真が出てきました。運転免許センターのものよりいいかんじです。ブラザーの薄い写真用紙が良くなかっただけでした。ラッキーです。

世羅高原散策

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 爽やかな高原の風を求めて、世羅高原へ行きました。 最初に世羅ワイナリーへ 試飲の結果、「セララ ロゼ甘口 イチゴの様な甘酸っぱさ」を購入しました。(これ炭酸を入れてスパークリング風にしたらおいしいのでは・・・結果 夏にはいいと思います。家内に気に入ってもらえました。) 続いて、お花畑へ これだけよく植えたねー 関心です。 ラベンダー                   ヒマワリ 約100万本                 お馬さんにおやつをあげました。干し草ですね。すぐに近づいてきて、おいしそうに食べていました。馬の気持ちが分かりません。 最後に、ダム湖に架かる夢つり橋へ まとめ 暑さから逃れることができたかと言えば、全然・・・標高400mでは焼け石に水でした。 アルプス一万尺(3000m)を歩こうとすると、倒れてヘリにつられるか、あるいは浮石を踏んで滑落か。どの道やめておいた方がいいか。残念だけど、時は過ぎた。 せめて五千尺の上高地あたりを散策したいなあ・・・梓川で缶ビールを冷やしたらうまいぞ~

メインセイルトラベラーいじり

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 メインセイルトラベラーをじっと見つめる。私はこれを積極的に使ったことが無い。 トラベラーを取り外すか?前後の移動も楽になるぞ~~ などとレイジーな悪魔のささやきが聞こえてくる。もう少しでのっかるところでした。 でも、真面目にセイリングするためにはあった方がいいだろうなー では、なぜ使わないのか考えてみました。 1 動き難い。 2 引き込むためには、自分が移動しなければいけない。 1の動き難い理由は、摩擦が大きい部分(カムクリートのフェアリード)がある。 2の移動の必要性は、カムクリートの位置がシングルハンドに向いていないからだと思う。 という事で、カムクリートの位置をコックピットの背もたれから、座面に下ろすことにしました。これで、座る場所がトラベラー前後に関係なく、身を乗り出せば操作できると思います。結局帆走中の席は、ジブシート、メインシート、ティラーが操作できる場所、つまりトラベラーの前になりそう。 三角形のカムクリート(たぶん中村船具)を再利用しようと思ったら、座面でも、背の低いフェアリードが通せん坊をすることになりそう。そこでこれをカットして、ホルトノータスのフェアリード(緑と赤)をのっけることにしました。 台座には、L型のアルミをつけました。iPadもつけられるかも。 L型のアルミはアマゾンで購入しました。(60*60*200 5mm厚 4本 1700円安い!) 片方を取り付けたら、インパクトドライバーのバッテリーが切れた。予備も空っぽでした。またやらかしてしまった。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ シングルハンドは、ワッチをしながらティラーを握り、セイルの世話をする。認知症対策には持って来いだ。 でも手に余るから少し簡単にしたいと思う。どんどんY26Cから、Y26Cもどきになっていっています。 これでトラベラーを使わなかったら取り外して、ZEN24のようにコックピットの床をぶち抜いて、ブロック用のアイを付けてしまうか。 いやいや、マーメイドⅢのように、ペデスタルガード風のものがいいな。ブロック台座以外に手すり機能(堀江さんは手すりはいらないのかも?)もあった方がいい。おまけにテーブルの足機能もあった方がいいなー それにしても暑い日がよく続きます。船内は37℃になっていました。そのうち桟橋に沿う松林は姿を消して、ココナッツに変わるん...

プロペラについての考察

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 今日は8:30から仕事開始。船内は30℃ある。でもこれくらいならまだ涼しく感じる。ちょっと感覚がおかしくなってきているのだろうか。 最初に、前回放置して帰った水位センサーの取り付けをしました。テスターで調べていくと、失敗の原因は、電源の+-を逆にしていたことでした。暑い中で作業をしているとあり得ないことをしてしまう。 配線は通していたので、あまり時間はかかりませんでした。次に何をするか。天井のパネルがまだ残っているが・・・気温はどんどん上がって35℃になってしまった。やってられない。 簡単タープ(20秒でセットこれは使いやすい)を付けて屋形船にして出航! 今日の本題は、1GMエンジンとプロペラの適合性のチェックです。たぶんあっていないと思います。 Y26C(ウルカ号) 1GM6.5馬力 減速比2.63   プロペラ(D355 P206)                                14”  8”                                Y26Ⅱ (約10年後) 1GM10  9馬力 減速比?      プロペラ(D340 P220)                          Dを減らして Pを上げている                                海外の方(日本のデーターが見つからない) ?27F      1GM10  9馬力 減速比2.21   プロペラ(D330 P228)                                13”  9” sadler26F    1GM10  9馬力 減速比2.5   プロペラ(D355 P279)                                14”  10”       sadler25F    1GM10  9馬力 減速比2.21   プロペラ(D305  P228)                                12”  9” Mike Lucasさんの意見 lucasyachting.co.uk プロペラのピッチは、不足より少し大きい方がいい。理由は、クルージングではピーク回転数ではなく、快適な回転数を使うため。 逆に不足してい...