TMCマリントイレ修理

 今日も暑くなりそうなので、8:00に船に行きました。
トイレのスイッチを押すと、まったく変化なし。しかし、電圧は、13Vから11Vに急変します。
モーターが、「俺はまだ生きとるで~早く解放してくれ~」と言っているようです。

塩が固着しているのではないかと思い、何度も大量の水を投入しました。最後は放置して買い物に行きました。帰ってきてスイッチを入れても、モーターは回りませんでした。


仕方がないので、モーターとインペラ部分を外しました。

予想外の物質が出てきました。

白い塩化ナトリウムではなく、水と一緒に黒い物質が流れ出てきました。はじめはパッキンの破片かと思いましたが、手に取ると固い。しかも形状に丸みがある。





外したインペラ(排水)部分をよく見ると、インペラの外周付近に黒い物質・緑の物質が固着していました。これらがインペラの回転を止めていたようです。

排水インペラと        この中でインペラが回転し、切り欠き部分からホースへ排水
レザーブレード(チョッパー)  

黒い物質は酸化第二銅・緑の物質は緑青でしょうか?

近くのコンビニへ行き、酢を買ってきて、漬け置きした後、マケンで磨きました。

レザーブレードは、真鍮かと思いましたが、ステンレスの様な色をしていました。一応スプレー缶でヤンマー色にしました。


組付けて、ホースをつなぎ、スイッチオン。
給水・排水ができました。音がかなり小さくなりました。

終わったのが13:30、船内気温は36℃でした。
船内を片付ける気力もなく、そのまま車に乗りました。

運転しながら、銅イオンはどこから来たのか考えていました。

レザーブレードからではなかったら、どこから?

エー ひょっとしてスルハル・バルブ(真鍮製)? アースするべきだろうか?

今回のように、モーターが全く動かなくても直せる場合があるという事が分かりました。やってみるものですね。




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